敷島温泉　赤城の湯　ふれあいの家

■ データ

公式ホームページ ： http://www7.wind.ne.jp/akagi-shoko/html/iroiro/spo/spo01/spo01.htm 泉質 ： 単純温泉（弱アルカリ性低張性高温泉） 泉温 ： 不明 湧出量 ： 不明 知覚的試験 ： 不明 水素イオン濃度 ： 不明 密度（比重） ： 不明 蒸発残留物 ： 不明 ラドン(Rn)含有量 ： 不明 浴槽 ： 放流式（源泉100％ かけ流し） 営業時間 ： AM9:00〜PM9:00（入館はPM8:30まで） 料金 ： ［大人］ ［小人］ 村内者 　200円/2時間 　100円/2時間 村外者 　300円/2時間 　150円/2時間 超過料金は2時間ごとに、 　　村内者：大人200円、小人100円 　　村外者：大人300円、小人150円 詳細は、赤城の湯ふれあいの家HP参照 定休日 ： 第２水曜日 場所 ： JR上越線「敷島駅」の近く。［地図］

	■ 調査記録
	● 調査日：2003年2月2日<日>　調査人：だだ星人 　敷島温泉に着いたのは、お昼の12時丁度。温泉の向かい側にある農産物直売所前の駐車場には、かなりの車が停めてある。受付を済ませ館内に入ると、脱衣所は人でごった返していた。浴室内は、カラン待ちの人が内風呂に浸かりながら待っている状態です。やはり良いお湯は皆さん知っているのね。。近くの「子持村温泉センター」が改築工事で3/20頃まで閉館してるというのもあるのかも。 ちなみに、カランは５つ、内風呂は６〜７人が入れる程度、露天風呂は２０人が入れる程度の広さがあります。 　カランが使えないので、３〜４回の掛け湯をした後、冷え切った体を内風呂で温めてから露天風呂に移った。今日は寒い。気温は５℃くらいだろうか(?)。そのためか、露天風呂もぬるく感じる。皆さん注ぎ口の暖かい所に集まっていて、なかなか注ぎ口に近づけません。端の方から徐々に注ぎ口に向けて移動してやっと辿り着きました。20分くらい掛かっただろうか？ 　30分程ゆっくり浸かった後、風呂から上がり休憩室に向かうと満席で座る余地もありません。仕方なく敷島温泉を後にしました。 （※ 施設内に掲示してある分析書より引用） 温泉分析書 １．温泉名（源泉名） 　敷島温泉（源泉名：赤城の湯） 　 ２．源泉所在地 　群馬県勢多郡赤城村大字敷島字下川原165番地の3 　 ３．温泉分析申請者 　群馬県勢多郡赤城村大字敷島字下川原568番地の1 　赤城村長　 　 ４．泉質 　単純温泉（弱アルカリ性低張性高温泉） 　 ５．療養泉分類に基づく禁忌症、適応症等 　（※ 引用省略） 　 ６．一般的注意事項 　（※ 引用省略） 　 ７．試料１kg中の成分、分量及び組成 （１）陽イオン 成　　分 　ミリグラム　 mg 　ミリバル　 mval 　ミリバル％　 mval% ナトリウムイオン　 Na+ 155　 6.74　 92.71　 カリウムイオン　 K+ 9.9　 0.25　 3.44　 マグネシウムイオン　 Mg2+ 0.45　 0.04　 0.55　 カルシウムイオン　 Ca2+ 4.8　 0.24　 3.30　 鉄（II）イオン　 Fe2+ 0.09　 0.00　 0.00　 マンガンイオン　 Mn2+ 0.05　 0.00　 0.00　 アルミニウムイオン　 Al3+ ＜0.05　 0.00　 0.00　 陽イオン　計 170.29　 7.27　 100.00　 　　 （２）陰イオン 成　　分 　ミリグラム　 mg 　ミリバル　 mval 　ミリバル％　 mval% フッ素イオン　 F− 0.27　 0.01　 0.13　 塩素イオン　 Cl− 32.7　 0.92　 12.03　 硫酸イオン　 SO42− 1.2　 0.02　 0.26　 炭酸水素イオン　 HCO3− 409　 6.70　 87.58　 炭酸イオン　 CO32− 0.0　 0.00　 0.00　 陰イオン　計 443.17　 7.65　 100.00　 　 （３）遊離成分 　ア．非解離成分 成　　分 　ミリグラム　 mg 　ミリモル　 mmol メタケイ酸　　　 H2SiO3 69.6　 0.89　 メタホウ酸　　　 HBO2 3.8　 0.09　 非解離成分　計 73.4　 0.98　 　 　イ．溶存ガス成分 成　　分 　ミリグラム　 mg 　ミリモル　 mmol 遊離二酸化炭素　　　 CO2 22.0　 0.50　 （遊離炭酸） 　 　 遊離硫化水素　　　 H2S 0.0　 0.00　 溶存ガス成分　計 22.0　 0.50　 　　溶存物質（ガス性のものを除く）：　0.68686 g／kg 　　　　(１)＋(２)＋(３)ア 　　成分総計　　：　0.70886 g／kg 　　　　(１)＋(２)＋(３)ア、イ 　 （４）その他微量成分 総ひ素 ： 検出せず。（0.005 mg／kg未満） 銅イオン ： 検出せず。（0.002 mg／kg未満） 鉛イオン ： 検出せず。（0.005 mg／kg未満） 総水銀 ： 検出せず。（0.0005 mg／kg未満） 　 　　　　　 平成４年８月１９日 群馬県衛生環境研究所　所長
	● 調査日：2002年6月1日<土>　調査人：だだ星人 　お湯は、やや緑がかった透明で極僅かに油臭を感じる。飲用可で注ぎ口にコップが備え付けてある。飲んでみたけど特に味はしない。まろやかで飲みやすいです。常連の方々はペットボトルに温泉を詰めて持ち帰っていました。 　浴室は、こぢんまりとした内風呂と広い露天風呂のみで、カランは５つ、どちらの湯船もかけ流しです。内風呂は少し熱めで長湯できないが、露天風呂は広いので場所によって温度が異なり、自分の好みの温度でのんびり浸かれる。露天風呂は常連の人が多く、世間話に花が咲いていました。その話によると、「色々と温泉を巡ったけど行き着いた温泉はここの温泉だった」とのこと。近所の人たちかと思ったけど違うらしい。単純温泉ということで成分はそれほど濃くないが、かえってそれが良いのかも。確かに湯上がり後は肌がスベスベになり体も温まります。良いお湯であることは間違いないですね。 　スタンプカードがありスタンプ10個で入浴料が無料となる。現時点のスタンプ数は３つ。まだまだです。f^^;
	● 調査日：2001年5月19日<土>　調査人：だだ星人 　今日も温泉に入ってきました。本当は、那須に行きたかったんだけど、天気予報で午後から夕立が来るっていうんで、近場に変更して関越道 赤城ICの近くの敷島温泉に入ってきました。 　お昼頃に着いて、露天風呂にのんびり入っていたら、稲光がぁ、、、あ、ヤバイっと思って、そそくさと退散してきました。 　帰りは高速で帰ってきたんだけど、もの凄い突風の中を雨から逃げるためにフワワkm/hくらいで走っていたら、お風呂セットを落としてしまったようです。(T_T)とほほ、

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