大曽根ってどこ?(大曽根へのアクセス) |
名古屋駅(名駅)から |
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JRで岐阜から大曽根に来る場合の注意点! | ||
トイカなどICカード利用の場合も同様、名古屋で一旦改札を出て入り直す。そうすれば1回につき90円の長持ち。チャージの手間がちょっぴり省ける。 |
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これは決して”不正乗車”ではない!写真の岐阜駅にあった幕に書かれてある当時の「往復乗車券1480円」は200円も余計に払うことになる。平成26年4月1日以降は1520円、180円も余計に払う。 | ||
岐阜〜大曽根間の距離と運賃のしくみ(YAHOO路線情報による、平成26年4月1日以降) 岐阜〜名古屋:30.3kmで距離による運賃では580円という所だが、競合路線・名鉄(名鉄岐阜〜名鉄名古屋)の550円を80円下回る470円に押さえている。 名古屋〜大曽根:9.8kmで200円(200円の範囲の上限、10kmを超えると240円になる) 岐阜〜大曽根:40.1kmで760円(40kmなら670円、40kmを超えると760円。40kmを100m超えただけで90円も高くなる) |
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JRで大阪から大曽根に来る場合の注意点! | |
JRの運賃計算のルールによれば、東京23区及び札幌、仙台、川崎、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、北九州、福岡市内へ行く場合、中心駅までの距離が201km以上であれば、中心駅までの運賃を支払う。ところが大阪〜大曽根間は200.2kmで201kmに満たないので普通の計算方式だ。しかも岐阜から来た場合に準じた料金となる。大阪〜大曽根間は運賃で3670円、大阪〜名古屋3350円+名古屋〜大曽根200円=3550円で、一旦名古屋で降りて乗車券を買いなおせば120円の得。京都からの場合は距離が157.4kmであるが、名古屋までも大曽根までも同じ2590円なので乗車券の買いなおしはしてはいけない。買いなおしたら200円の損! 尚、神戸からであれば、233.3km(神戸〜名古屋間223.5km)で201km以上なので神戸〜名古屋間も神戸〜大曽根間も同じ4000円。それも買いなおしたら200円の損! |
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大阪〜大曽根間の距離と運賃のしくみ(YAHOO路線情報・JR東海のサイトによる) 大阪〜名古屋:190.4kmで3350円(181km〜200kmの運賃)、名古屋〜大曽根:9.8kmで200円。 大阪〜大曽根:202.2kmで3670円(201km〜220kmの運賃、1段階上がるだけで320円も高くなってしまう) 京都〜大曽根間の距離と運賃のしくみ(同) 京都〜名古屋:147.6kmで2590円(141km〜160kmの運賃) 京都〜大曽根:157.4kmで2590円(京都〜名古屋間の運賃範囲と同じ) |