丹沢ドリームコース (3/3)
− 解禁に備えて足トレ −
すぐ源蔵尾根の分岐を通過します。
分岐を過ぎると遠かった檜洞丸が近づいてきます。
いよいよ檜洞丸の登りにとりかかります。
実は蛭ヶ岳のあたりですっかり足が疲れてしまい、
それからずっとダラダラ歩きでした。 (^^;
ゆっくりゆっくり登っていくと開けた場所に出るのですが、
そこに青ヶ岳山荘の案内があります。
すぐ青ヶ岳山荘が見えてきます。
青ヶ岳山荘です。
他の山小屋と違ってこじんまりとしています。
とても雰囲気の良いところにあります。
青ヶ岳山荘から檜洞丸の山頂はすぐです。
臼ヶ岳から1時間20分ほどでした。
写真は檜洞丸の標柱です。
標高は1601mだそうです。
ペンキが剥げているので写真だと読めませんが、
そう書かれています。
私の持っている丹沢の地図だと1600mになっているんですけどね。
山頂の雰囲気です。
木々があるので展望はありません。
唯一、西側の窓から富士山が見えるのですが、
曇ってきていて何も見えませんでした。
それではボチボチ行きますか。
写真は山頂にある道標です。
次は西丹沢県民の森がある登山口へ向かいます。
ここからはもうきつい登りは無いので安心です。
西丹沢自然教室方面の分岐を通過します。
この道はつつじ新道という名前がついています。
私は何度も登っていますが5月頃はつつじの花がとても綺麗です。
ユーシン方面の分岐を通過します。
この分岐のところに休憩所があります。
登りもまだ少し残っています。
たいした登りでもないのに疲れていたのできつかったです (^^;
石棚山を経て箒沢公園橋方面の分岐を通過します。
ここは西丹沢県民の森方面に向かいます。
この分岐からの道はあまり整備されていない感じでやや悪くなります。
しかも延々と急坂を降り続けることになります。
これはこれできついです (^^;
降り切って道が緩やかになったところです。
実は途中で左膝が痛くなっていたので道が緩やかになって安心しました。
山頂付近の木々は芽吹いてもいなかったのに
ここまで降りてくると新緑がすごいです。
すぐ西丹沢県民の森です。
ここはもう西丹沢県民の森の敷地内です。
東屋があります。
屋根だけでテーブルやイスはありません。
東屋の横に湧水(?)があります。
ちなみに魚影は確認できませんでした(笑)
入口に西丹沢県民の森の案内があります。
登山口に着きました。
檜洞丸から2時間10分ほどかかりました。
ここは林道終点になっていて、ここまで車で入ることができます。
林道終点の駐車場に車を止められるは数台だけですが、
少し下ったところにも駐車スペースがあります。
ここには車が1台止めてありました。
登山口から更に林道を35分ほど歩いてようやく車に帰ってきました。
本当だったら \(^o^)/ ゴ〜ル!! と喜ぶところですが、
実は疲れてぐったりという感じでした。やれやれ (^^;
という感じで行動時間(休憩も含みます)は12時間を超えてしまいました。
まだ足が十分できていない状態でよく歩いたと自分でも思いましたが、
まぁ、でもこれだけ歩けば大抵の渓流であればどこでも歩けると思いますし、
そろそろ釣りにも出かけてみることにします (^^)v
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