あそこツアー
− ネットの仲間達と会津の渓へ −
ネットの仲間達と会津の渓へ１泊で釣行してきました。
その時の様子を写真で紹介したいと思います。
．．．でも私の撮った写真は意外と少なかったです．．．すみません。(^^;
あそこへの入口は吊橋から始まりました。
なんだか雰囲気が出てるでしょ。（笑）
杣道を歩くこと○時間○分、ちょっと汗かいた。(^^;
これだけ歩けば期待できるかな？
と思いきや渓は水チョロチョロのチャラ瀬が延々と続いていた。
こんなところに魚いるんかいな。(^^;
でもモー狼さんは｢いらっしゃるんですよ！立派な方が！！｣と自信満々。
とりあえずモー狼さんとちばさんが先行することに．．．
私とmalmaさんが後から様子を見ることにした。
天気はすっきりしなかったのだが、
それがまた不思議な雰囲気をかもしだしていた。
新緑の渓がとても美しかったです。
チャラ瀬に竿を出して行くちばさんとモー狼さん。
でも、魚は一向に釣れる気配が無い。
｢本当に天国はあるのか？｣疑惑はますます深まるばかり。（笑）
って、笑っている場合じゃないってば。(^^;
やがて谷が狭まり渓相に変化が．．．
写真のようにヘツリを強いられる場所もあった。
へつっているのはmalmaさん、さすがに慣れている。
モー狼さんは足場を貸してくれた。
心強いガイドでした。(^^)
ガイドのモー狼さんによると天国に突入したとのこと。
｢いよいよですか！｣期待が高まるが、
なんだか手応えが．．．どうした！天国！？(^^;
と思っているとちばさんに待望の良型が！
立派な９寸イワナだった。
ちばさんの笑顔が印象的でした。(^^)
しかし、いくらもいかないうちに雪渓が連続して現れるようになる。
ふと気付くといつの間にか稜線が見えていた。
写真は最後の穴に竿を出すモー狼さん。
ちなみに釣れませんでした。（笑）
私がその上流を調べにに行くが、
そこは雪に埋まった渓が延々と続いているだけだった。
魚止はまだだというのに、これではあきらめるしかない。
会津での釣りはいつもこんなのばっかだなぁ。(^^;
帰路、廊下帯を歩くみなさん。
なんだか後姿がさびしそうじゃありません？（笑）
今回の参加者で一番、背が高かったのはちばさん。
長身を生かして狭間の通過も楽々でした。（うらやましい）
２日目は宿の近くの渓で２時間ぐらい釣りをしました。
なぜ２時間なのかって？（汗）
昨夜の大宴会が．．．いわゆる寝坊です。(^^; ←途中でダウンして爆睡してた人
写真はネットですっかり有名（？？？）になった
ワイヤーを使って入渓するところ。
渡っているのはちばさん。
この渓も雪渓が多かった。
１ヶ月前にもきているんですけど雪が減っていない．．．(^^;
写真は雪渓の下を釣るおがちゃん。
雰囲気が出ていてちょっとカッコいいかも。(^^)
おがちゃんは私が釣った後でも平気でイワナを掛けていました。
その腕には本当に参りました。(^^;
宿に帰ると山菜チームがとってきた
成果を見せてもらいました。
さすが山菜とりツアー．．．じゃないってば！(^^;
白状しますと私の釣果は１日目２尾、２日目２尾でした。(^^;
あまり釣れませんでしたけど、
みなさんとの釣行はとても楽しかったです。
本当にありがとうございました。
参加したメンバー（８名）
バイオマンさん、ぼさマンさん、モー狼さん、
ちばさん、たかさん、おがちゃん、malmaさん、ＨＡＲＡ（私）
上記の写真に登場しなかった方は班が別だったからです。
詳細はみなさんの所で楽しく紹介されていますのでぜひご覧下さい。
おがちゃん
たかさん
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