パラダイスを求めて!

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お名前: ハム次郎 [2003/05/05 22:57:19]
こんばんわ、ハム次郎です。

HARAさん、このG.Wはどうでしたか?
楽しい釣行出来ましたでしょうか?

私は、5月3日に新天地を求めて行ってまいりました。
予定では標高1200mの山を山越して、4時間半で目標の源流に到着!
そこには、今年まだ誰も釣ってないパラダイスが有る予定でした。

朝4時出発!まだ暗い林道を歩き始めます。
ところが、歩いても歩いても目標の源流は見つかりません。
結局、午前11時まで歩いて(急斜面をよじのぼったり、滑り降りたり)
目標の源流にたどり着けず、断念!
帰りは、迷いに迷って、午後7時に車にもどりました。
4日は筋肉痛で、1日寝ておりました。

教訓・無茶な釣行はやめましょう!!


お名前: HARA [2003/05/06 01:05:57]
ハム次郎さん、こんばんは。

私のGWですがとても楽しかったですよ!
釣果に波はありましたけど。(^^;
ちなみに期待の大物は出ませんでしたね。
まぁ、釣りは釣果じゃなくて、
自分が楽しいと思っているかどうかが重要かと思います。(^^; ←負け惜しみか?

ところでずいぶん楽しそうなことをやってますね。(笑)
パラダイスを求めて...そんな釣行は私も大好きです。
これまで何度もやりましたよ。
そして地獄をたくさん見てきましたが。(笑)
でも浪漫のある山行は本当にわくわくしますよね。
別に計画が失敗してもいいんですよ。
渓流師たるもの夢はいつまでも追い続けたいものです。
ですから私は今年もやりますよ!
もちろんこれからもです。
もし私にこの情熱が無くなってしまったら
単に釣りをするだけの人になってしまいますから
はっきり言って渓流師を名乗るのはやめますよ。(きっぱり)
ですからハム次郎さんもまた頑張って下さい。

ちなみにたどり着いたけど魚がいなかったというならともかく、
予想以上に時間がかかってたどり着けなかったというのであれば、
再チャレンジすれば可能性はありますよね。
私はそうしてパラダイスを手にする為にテントを買いましたよ。(笑) ←けしかけるなって!(^^;


お名前: ハム次郎 [2003/05/06 21:47:03]
こんばんわ、ハム次郎です。

もちろん、再チャレンジするつもりです。
今回の敗因は、ザイルが足りなかった事と、コース選択のミスにあります。
この谷は、岐阜県内の谷で、林道が無く本流を川通ししなければ入れない谷です。
しかも5年間禁漁で、今年6年ぶりに解禁になったんです。
5月3日までは、雪代と長雨で解禁からずーっと川通し出来ない状況でした。
奥が深く、通常に釣って上がって1泊して2日目で源流まで釣り上がり2泊。
3日目に1日かけて下ると言う恐ろしい谷です。
ここまで書けば、カンの良い中部の源流師はわかります。
禁漁前は、50cmオーバー(話は大きくなるモンですが・・)が出たと言う話で、
これぞパラダイス!!と言うことで、
山越えして、直接源流に入ると言う甘い考えでの釣行でした。

>私はそうしてパラダイスを手にする為にテントを買いましたよ。
そうですね〜テントがあれば行けましたね。
次回はもう少し、粘密に計画を立ててリベンジしたいと思います。(苦笑)

教訓その2 地図の等高線をよく見てコース取りしましょう。


お名前: HARA [2003/05/09 22:17:54]
ハム次郎さん、こんばんは。
再チャレンジとはさすがですね。(^^)
打たれてもへこまないとは渓流師のカガミですよ!(笑)
まぁ、50cmオーバーなんてお方がいらっしゃるなら
それもやむを得ないといったとこでしょうね。(^^;
ずいぶん規模の大きい川みたいですが、
そういう所は有名でもなんだかんだいって魚が残るし
夢もあって私も好きですね。
ところで山越えはどんなルートなのかな?
等高線を良く見てということは、
山道などはやはり全く期待できないということでしょうね。
とはいっても一般的に知られてないだけで、
尾根筋についていることもよくあります。
これは調査などが必要かもしれませんが、
見つけて自分の物にしてしまえば次からはもう楽勝ですよ。(^^)
尾根ルートが絶望的ならやはり沢ルートを選ぶしかありませんね。
いずれにしろ地図の等高線を良く見て、
登り降りとも傾斜の緩やかな弱点を見つけて下さい。
イメージトレーニング、イメージトレーニング。(笑)
そうそうアタックの際は目印(ビニールテープなど)は忘れずに!
それでは頑張って下さい。
目指せ50cmオーバーですよ!(^^)



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