あにめのこと | → TopPage へ |
animations |
xeno は宮崎駿氏のアニメが大好きです。 ほとんどの作品は LD を持っています。 学生の頃は TV アニメ等も見ており、当時は聞いただけで 誰が声をあてているか判るほどだったのですが、最近の声優ブームによって作品・声優ともに粗悪品が大量に出回った為、今はほとんど観て いません。また、マニアの購買欲を見透かしたようなマーケット展開をしている一部のメディアミックス商品(既にそういったものは「作品」 ではなく単なる「商品」だと思っている)も嫌いです。 |
風の谷のナウシカ | 宮崎駿氏の出世作 xeno はこれでアニメにはまりました。 余計な説明は不要でしょう。 |
---|---|
未来少年コナン | 宮崎氏が初めて演出を手掛けた作品。 今は亡き日経 MIX によれば、コナンの全話 LD を持っている のは「とっても普通」なことだそうです。 |
天空の城ラピュタ | 正当な冒険活劇です。 こういう子供たちをわくわくさせるような作品が今の時代は 少ないのが悲しい。 |
となりのトトロ | スタジオジブリの代表作でトレードマーク。 観ているとほっと出来る数少ない作品です。 ちなみに1ヵ所だけ xeno には腑に落ちないところがあります。 |
魔女の宅急便 | めずらしく原作つきの作品です。 宣伝のコピーどおり、落ち込んだときに観るとなぜか元気が でてくる作品です。 |
紅の豚 | 宮崎氏個人の趣味丸出しの作品。 氏の発言通り、脳天気で単純に楽しめる内容となっています。 出来れば、JAL 機内での機上先行ロードショーで観たかった。 |
On Your Mark | 某デュオのプロモーションビデオ用に実験作として作られた 作品。当時のカルト宗教団体が起こした社会事件を暗示させる 内容でしかも、同じ時期公開のSFアニメをたった6分程の 本作で駆逐しています。宮崎駿恐るべし |
もののけ姫 | アニメーターとしての宮崎氏最後(というふれこみ)の作品。 現在の日本を暗示しているような内容で、貧弱な xeno の 脳みそでは内容を理解するのに数回反芻を要しました。 |
太陽の王子 ホルスの大冒険 |
宮崎氏のアニメーションデビュー作。 xeno は初めてこの作品を TV で観たとき ショックで2日間、食事が喉を通りませんでした。 |
名探偵ホームズ | 宮崎氏が最後に関わった TV アニメ。 氏が実際に手掛けたのは26話中、6話分のみです。 7枚組みの disk のうち一枚が錆でやられてしまい悲しい。 結局、再生する環境もないのに DVD-BOX を買っちゃいました。 |
ルパン三世 カリオストロの城 |
何度も再放送されている超有名TVシリーズの劇場版第2作 小気味いい展開で話が進み、一流の娯楽作品となっています。 以前 TV で放映されるときは必ずカットされていたんだよね。 |
新ルパン三世 145 話・155 話 |
宮崎駿氏が「照木務」(テレコムと読むらしい)名で演出してます。 xeno はこの2話が収められた LD は持っていません。 (エアチェックしたものは持っていますが)。再プレス熱望! |