PC与太話


Home

今,電脳業界は

再び巡って来たメモリー価格の大暴落に沸いているのだ。仙台でもPC133の128MB(CL3)が8k円割れである。もぉウハウハなのだ。メモリ規格が変わりそうなので最終在庫大放出なのだろうか。
 前回の暴落時には底値で買いそこねてホゾを噛んだ事もあったので,今回はすでに2枚も買っちまったゾ。たぶん今が底値なんだと思う。株も為替もそうなんだが,こーゆー相場モノは値動きの「読み」が勝負を分けるのだ。来週もっと下がってたら泣いちゃうぞ。(^^;;

 あと,二頂点ではソケット7CPUの最高峰と誉れ高い,AMD社のK6−V+450MHzが店頭に並べてあった。ぐおぉぉ〜と出て来る喉の手を引っ込めつつ踵を返した私だ。これ以上在庫CPUを増やしてどうする。今,ペンティアムVを1個,セレロンを2個,K6−2を1個,CyrixのMUを1個も余してるじゃねーか。(初代ペンティアムや80286だって取ってあるんよ)

 あぁ思い出した。K6−Vが出た時,買い控えてたら製造停止になって450MHzの2.2Vタイプを入手し損ったんだった(今使ってるのは400MHzで2.4V)。今度のは製造元も考えていなかった発売なのでこの機を逃したらK6−V+は2度と入手できまいな。うむぅ,考えどころであるな。最近始めたばかりのK6−2の500@575MHzオーバークロックなのだが,K6−V+に転向しようかな。あれぇ,GA−5AXってBIOS対応してたかなぁ?
(00/10/30)


カッパが欲しい

 7月8日朝現在,台風3号が東京に居る。大雨が降るので合羽が欲しいという訳ではない。知らない人は知らないだろうが,コンピュータの心臓部,CPUの話である。CPUの大手メーカーIntel社が作っている現行機種は,Pentium !!!(ペンティアム3)とCeleron(セレロン)というのだが,その新バージョンは銅配線のCoppermine(カッパーマイン)という型である。前置きが異常に長いのだが,このカッパーマインコア搭載モデルを通称,河童というのである。ちなみにその前の型はKatmaiといって,加藤舞というスラングがあった。
 でだ,その河童セレロンが欲しいのであるよ。コンピュータの宣伝を見れば「ギガ到来」とか何とか言っているであろう。これはCPUが1GHz(ギガヘルツ)で稼働することを言っているのだが,ま,車のエンジンの回転数が上がったことと考えてもらってもいいだろうな。このナントカHzの数字が大きければ大きいほど,そのコンピュータは高速に計算ができる訳で,使い心地が良いということになるのだ。詳しいことは省くが,元は500〜600メガHz程度の河童のセレロンはちょちょいと裏技を使うと,なんと1GHzに手が届いてしまうのだよ。河童ペン3の1GHzものはまだ10万円以上する。河童セレだと2万円を切っているのだよ。スキルと度胸があればギガを目にすることは夢ではないのだ。
 だったらとっとと買えばいいじゃん。そうなんですよね。でもね,今持っているコンピュータの基盤がね,ちょっと古くて河童セレが動くかどうかという時点ですでにバクチなんだよねー。下手すっと基盤ごと交換だからイマイチ踏ん切りがつかんのよ。どうしたもんかね。
(00.7.8)


手段のためには目的を選ばない男

2000.8.〜
 はっきり云って馬鹿である。今何をしてるかとゆーと,Epson社の286マシンPC-286VEの筐体にPentium!!!ベースのDOS/Vマシンをブチ込もうとして四苦八苦しているのだ。何をしたいのかって?武士の情けだ聞いてくれるな(だったら書くなよ)。
 昔のEpsonマシンには鍵が付いていて,入力ロックができる仕掛けになっていた。すでに怪造した零式改もEpsonの鍵付きマシンなのだが,ジャンク品だったので始めから鍵が無かったのだ。ところが今度の286VEは鍵付きだったので,私の運の尽きなのである。この鍵でスイッチを入れたいのだぁ。

 CPUはSlot1タイプのP3−500MHz(Katmai),HDD9GBのIDEVGAはMatrox社のG400-16MB-SH,音源カード,モデムカード,FDD,CD-ROM,250W電源,ってな感じでほぼ一式パーツはあるのだった。黙って市販のケースを買って来ればそれで済むものを.....うぅっ,そ,それは云わない約束でしょ(爆)

 あぁっ,どうしてマイクロATXマザー(14k\)にはビデオチップも音源も載っているんだぁ。無駄だぁ。えいクソ。筐体がちっちゃいからマザーの大きさが優先だ。Disableっと。
 がーん! 電源が収まらんぞ。えい。ちっちゃい電源購入だ。
 5インチベイにFDDとCD-ROMの両方は入らねぇや。マザーにぶつかるな。....(ちょっと意識不明).....あれ,何でここにノートPCに使うSLIMタイプのDVD−ROMが変換コネクタと一緒にあるの?(核爆)  ほほぉ。FDDとDVDを重ねて1ベイに収まりそうだな。
 うーむ。バックパネルの穴が全然合わないな。金鋸買ってこよ。
 排気ファンには気を遣うよな。山洋の静音8cmファンなら文句無しかな。

 といった訳で,市販の出来合い品を買うより高いかも知れない(しかも動作保証が全く無い)インチキマシンがでっち上げられつつあるのだ。元々使用目的が無いまま作り始めてしまった上,DVDの入手によってまた目的が変わって来たので,下手するとビデオカードや音源も更に新規購入に至る恐れがある。

 ま,はっきりしているのは「PC-286VEの筐体を利用して」という手段だけなのだな。  そこんとこ夜露死苦。


パーツ・シャッフル

99.11.02〜03

 もお大変です。うっかりK6−Vなんぞ買っちまったらこのザマです。手持ちの自作機のパーツの総入替えが始まってしまった。(^^;;;

 DVD再生のクオリティを上げようと思って,AMD社のソケット7対応CPUの最高峰K6−Vの400MHzを買って来ました。一緒に「赤マザー」で知られるマザーボードも購入。いざ,セカンドマシンのマザー交換,と思ったらモデムがISAだ(赤マザーはフルPCI)。メインマシンからPCIモデムを引っこ抜いて入替え,っと,待てよ。メインマシンのエセ500MHzのK6−2よりK6−Vの方が上位CPUだよな。な〜んだ,K6−Vの方がメインマシンじゃん。じゃ,筐体もメインのやつに入れよ(また載せ換え)。

・・・・1時間経過・・・・

 オーバークロックはとりあえず400@500MHzで行ってみよー。よっしゃ,スイッチ・オ〜ン。げげ,ピーピーいって立ち上がらん。設定が拙いか。

・・・・30分経過・・・・

 よし,450MHzならちょっと怪しいが動くぞ。あ,PCカードリーダ組み込むの忘れた。おお,そおだ。こっちにアダプテックSCSIカード使ったらセカンドマシンで起動できないじゃないか。組み直し組み直し

・・・・1時間経過・・・・

 う〜ん。こんなもんかな。HDDがIDEってのは気分的に何かやだな。ま,いいか。あれ,ドライブのアイコンが足りないぞ

・・・・30分経過・・・・

 失敗失敗,SCSIのIDがぶつかってたゼ。このPCカードリーダはSCSI−IDを2つも使うのか。
 あ,そーだ。職場の機械のファンがうるさいから,この12センチファン(5V化)を持ってけばいいか。じゃこれ外してと。

・・・・ほとんどエンドレス・・・・
 

 と言う訳で「PC怪造録」コーナーでの主力機器のパーツ構成は完全に変わってしまいましたので,近日中に更新します。何が何やらさっぱり分からなくなったというのが正直なところ。


本末転倒

99.10.15.

 最近,部屋の中がシャレにならないくらい荒れて来た(泥棒が入っても呆れて帰るぐらい)ので,ちょっと(30%ほど)片付けた。PCのパーツが出るわ出るわ。CD-ROMドライブ2個,ビデオカード数枚(ミレニアムUとかPure3D LXとかマッハ64なんてのまで),音源カード3枚,ワイヤレスキーボード,リブレット用HDD-2GB,SCSIケーブル沢山,コネクタ変換アダプタ沢山。俺の商売何だったっけ?(^^;;;
 部屋の隅にはエプソンのPC-286モデル0なる古のNEC互換機が鎮座している。これにはお誂え向きに(?)5インチベイが4つもあるのだ。これにDOS/Vマシンをブチ込むのも面白かろう。手持ちのパーツで1台組めるじゃねーか。ふっふっふ。あと必要なのはCPUとマザーボードと電源ユニットにFDDだけだな。安くなったK6-2でまた1台か。うむ,それも良かろう(何に使うんだよ)。

 部屋を片付けるつもりが,またモノを増やそうとしている馬鹿がここに居る。(^^ゞ


禁断のオーバークロック

99.09.24.

 CPUには300MHzとか500MHzとかクロック数がメーカーによって指定されている。これを定格周波数というが,この数値に飽き足らず,より高い周波数で動作させようと云うのがオーバークロックである。すなわちCPUに鞭打ってメーカー保証対象外の働きをさせてしまうのだ。こんなことをしていると人間の過労死のごとく,無理が祟ってかなり高い確率でCPUがお亡くなりになる。時にマザーボードや周辺機器がゴッソリお陀仏ということもあるが,無論,何の補償も無いのでその時はPCに向かって合掌するのみ。無理を承知の極道行為なのである。
 さて,お約束の注意事項を述べたところで,私の極道を懺悔しましょうか(笑)。

 表のPCページでも書いているとおり,自宅のPCには,これまでAMD社Intelに負けるな。Socket7の最後の砦だ)のCPUであるK6-2ばかり使って来た。基本的には300MHzのものを買って来て,ベースクロックやCPUの倍率をいじって412MHzや430MHzに変更して無理やり動かす訳である。現在はK6-2 350MHz500MHzの大台に乗せて自己満足の世界に浸っている。
 オーバークロックで過剰な速度を得るにはCPUに定格以上の電圧をかけることも必要である。こうなるとCPUからは過剰な熱が発生し,CPUの熱暴走(止まるんだから走ってないけど)による動作不良(時に電子回路が焼き切れて破損)が発生する。これを防ぐためにはとにかくCPUを冷やさなくてはならない。基盤上のコンデンサなどにぶつかるくらい巨大なヒートシンクにケースの吸排気に使うような強力な冷却ファンを取り付けるような事態になるのだ。私ではとても手が出せないが,ペルチェ素子水冷エアコン直結冷凍庫果ては液体窒素と何が何でも強制冷却するとCPUは信じられないほど高速で動作するそうである(最近では液体窒素冷却のAMD-Athlonで1GHzの記録が出たそうであるが)。
 私の場合は空冷しかできないので,冷えるので有名なアルファのヒートシンクを使っているのだが,実はCPUだけ冷やせばいいのではない。マザーボードにはいろいろな信号の下請け処理を請け負うチップが乗っている(CPUより一回り小さな四角いヤツ)。そのうちの通称ノースブリッジと云われるチップにもオーバークロックの負荷が掛かって来る。私のPCの場合,K6-2 350@500MHz稼働ではノースブリッジがかなり熱くなってシステムが固まる症状が見られたので,CPU用の冷却ファンを張り付けて何とか動作させている。やはり2.2V指定のCPUに2.9Vも電圧を掛けては色々と不都合が生じてもおかしくはない。
 ちなみにPCの大きな熱源となるのがビデオカードである。最近のビデオカードは高度な3D処理のために猛烈な演算処理が行なわれており,半端でない発熱をする(始めから冷却ファンが付いているものもある)。あとはHDDの熱も侮れない。最近の高速モデルの中には早い分だけ高熱を発するものがあるので注意したい(あまり過熱するとHDDが壊れる)。こんなモノが入ってる訳だからPCのケースの中は熱源だらけ。ケースの中の温度が上がるといくらファンで風を当てても冷えない。こうなるとケースに付ける吸排気用のファンも吟味しないといけない。ケースの前面と背面にファンを付け,吸排気のバランスを取り,ケース内のケーブル類の束ね方を工夫して空気の通りを良くすることが重要。それでも冷え方が足りなければケースにフタをしなればいいのサ...って,それじゃケースの意味が無い。
 私のPCには1台につき7〜8個の冷却ファンが回っています。自宅のヤツなんかケースのフタが空けてあるから特にうるさくて,2台動かしたらTVの音もよく聞こえないという有様。何だかんだとやって遊んでますが,所詮は道楽だから出来ること。仕事用のPCじゃあんまり極道できませんからねぇ(とか何とか云って職場のもCeleron 400@500MHzというかなりの極道なのだが (^^;; )。

 これから冬に向かって室温が下がって来るのでオーバークロック・シーズン到来なのです。私の野望もさらなる高みへと向かうこと必定(なんでやねん)。早晩,ウチのK6-2 350@500MHz君もお亡くなりになることでしょう。まぁ,その時はK6−Vを買う時と割り切ってますがね。


DVD悲話

99.09.19〜20.

 9.12.にDVD-ROMを購入し,自宅のメインPCへ装着するも,ソフトDVDプレイヤー(PowerDVD)が不具合にて動作せず。どうやらグラフィックカードを認識していない様子。なんとかせねばと無い知恵絞った顛末をご笑覧アレ。

 何で動かないかなー。むー。今使ってる Voodoo Banshee じゃ駄目なんかい(ソフトメーカーの動作確認はあるんだけどなー)。ならこれでどーだ。DVD再生支援機能を持ち,TV出力もできるATIの Rage Fury 32MB だぞ(新規購入しちまった。ホントはG400 DH 32MB がねー。でも値段が15k¥とほぼ半額だったんでね)。しかし落とし穴があった。CD等をオートイジェクトするソフトが常駐したまま再起動したらインストーラーがコケてしまった。腹が立ったので16色モードのまま最新ドライバをダウンロードしに行った......30分経過......ドライバのインストール成功。一応,付属のDVD再生ソフトは動くぞ。しかし,動くのだが5分と持たずフリーーズッ!!何でだー!!(-_-#) 標準添付のソフトがこんなことではイカンじゃないか。じゃ,PowerDVDはどうだ?ありゃ,やっぱり動かんぞ。何でだ???
 と,ここまで缶麦酒を3本空けてフト思った。「ひょっとしてPowerDVDってやつぁIDEデバイスが装着されてないと動かないソフトかぁ?」(これは誤解であったことが後日判明。ドライバ類が雑然と入りまくっていたのが原因。メイン機クリーンインストール後は動いた。)
 メインPCはフルSCSIシステムでIDEはBIOSから殺してあるのだ。それではとDVD-ROM(SCSI)をセカンドPC(IDEシステムだけどSCSIボードが入っている)にブチ込んでみると,VGAボードがミレUのくせにちゃんと動作するではないか(紙芝居状態だけど)。うぬぬぬ。こう来やがったか。チキショー。
 くそー。ヤムを得ん。ここは方針変更じゃ。Rage Fury はセカンドマシンに入れてこっちをDVDマシンとしよう。てことは散々苦労したVGAカードの再入替えか,トホホホ。(;_;)
 マーフィーの法則テキメンで,セカンドPCでもインストールでハマッてしまい(ミレU周りのドライバやソフト群をアンインストールしてからにするんだった!),グチャグチャしてきたのでシステムのクリーンインストールする羽目になった。ああぁ,夜が明けるぅぅぅ。(T_T)

※酒を飲みながらPCを組み立てるとろくなことはない。



 だが,しかーし。自作派はこんな事でヘコンではイカンのだな。見よ。手元にはCD-ROMミレUPure3D LXがあるではないか。おお,2GBのIDE-HDDもあるし,なぜかSCSIボードまでも。後はアレとコレとソレと.....。  もう1台作れと仰せですか,神よ!(爆爆爆,核爆)。

Home

watakoh@mtg.biglobe.ne.jp