6月〜7月、淡紫色の花を付ける。「複散房状」に多数の花を付ける。花の一つひとつはとても美しい色をしているが3oほどで小さく、一斉に咲かないので目立たず知られていない。
果実は秋に紫色に熟す。属名の「Callicarapa」は“美しい果実”という意味である。