ミニ ひねり竹とんぼ
 

  「ひねり竹とんぼ」は小学校中高年用に適したサイズとしています。
しかしながら、低学年の子どもには重く、加工も負担が大きいようです。
授業や竹とんぼ教室では小学校3年生以上などと参加者を限定できますが、各種イベントの竹とんぼコーナーなどではより低年齢の子どもの参加希望が多いので、小型で作りやすく、
小さな子どもが飛ばし易い「ミニひねり竹とんぼ」を用意しました。

 

ひねり竹とんぼと異なる点


1.翼を小型にしました
 @翼の長さ⇒ 9センチ…(基本型ひねり竹とんぼは11センチ)
 A翼の幅 ⇒ 1.6センチ…(基本型ひねり竹とんぼと同じ)
 B翼の厚み⇒ 2ミリ…(基本型ひねり竹とんぼは2.2ミリ)
 これにより、重さを3割、飛ばすのに必要な力をおよそ半分ほどに軽減しました。

2.軸
  ひねり竹とんぼは3ミリ×3ミリ×15センチの軸を使っています。
ミニひねり竹とんぼは直径3.2ミリの竹串を使います
 団子や串かつなどに使われている物で、ホームセンター等で売られていて、入手しやすいものです。

 勿体ない精神から購入せずに「団子」や「串かつ」を食べたあとに残る竹串を使用しましょう。

 

軸の加工


  竹とんぼの飛行を安定にするために長さは12センチ必要です。
団子用の串は先端が適度に細く加工されていて、尖ってはいないので竹とんぼの軸としては最適です。
長さが12から13センチほどですとそのまま使えます。
しかし、バーベキューや串かつ用の串は先端が鋭く尖っていて怪我の危険があるので、ニッパーなどで先端を切り落とし、長さを調整します。…羽根から0.5ミリ出る位置で切ります。

 

羽根の加工、組み立てなど


  標準型ひねり竹とんぼと同様ですので、標準型ひねり竹とんぼのページをご覧下さい。

 

ミニひねり竹とんぼの飛行性能


  他のコーナーでも説明しましたが、体力にあった竹とんぼが最も良く飛びます。
「ミニひねり竹とんぼ」は小学校低学年以下の子どもの力に合わせましたので、彼らにとっては良く飛ぶ竹とんぼです。
力の強い上級生や大人が飛ばすにはより大型のものが良く飛びます。

 しかしながら、小型・軽量ですので風に影響されやすい欠点があります。

 

ひねり竹とんぼ作りと同時進行


  イベント会場などでは会場で参加申し込みの順序に竹とんぼ作りをします。
また、兄弟で参加するなどのケースがあるので「ひねり竹とんぼ」と「ミニひねり竹とんぼ」を同時進行で作っています。

 年齢に応じた材料を渡します。
最初は軸の加工です。この時間はミニ竹とんぼ作りの子どもは見学です。翼の加工からは一緒に進めることが出来ます。


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