竹馬で遊ぼう

 

  竹を使ったおもちゃ作りのシリーズで最も大型の工作です。
乗って遊ぶのですから、多少無理をしても壊れないように、強度に注意して作って
下さい。
竹馬に乗るのはコツがあり、少し練習の必要があります。それだけに、バランス感覚など身体能力を高めるにはとても良い遊具であり、遊びであります。

 

“ 竹馬 ”の作り方

1.材料を集める

 
(1)棹の部分
  まっぐで太さが揃ったマダケを2本用意します。長さは170pで、太さは先端が
3p(子どもが握りやすい)が適当です。
  地面に接する部分は強度が必要です。竹は根元付近の肉厚があり、強度が高いので、出来るだけ根元から切り出した物が良いと思います。


 

(2)踏み台
  踏み台の部分用に直径6〜7pの竹を用意します。マダケでもモウソウチクでも結構ですが、強度はモウソウチクの方が大きくなります。 竹馬というので私はこの部分にも竹を使っていますが、木を用いている人が多いようです。


2.作り方


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