煎じて脚気の薬としたり、葉の汁を切り傷や虫さされの薬として用いたことから、“イチヤクソウ”と名付けられた。
同じ科には“ギンリョウソウ”の様に葉緑素を持たず、他の植物の腐敗物から栄養をとって生活するものもある。