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春大予選リーグは二会場同時開催なので、いろんなチームを撮りたい自分としては、どっちへおじゃましようかお悩みどころだ。
発表された関東大学リーグ春のオープン戦スケジュールを見ると、こっちはこっちで公共の試合会場はアミノがメインだし、ビデオ撮影ったらほぼ全滅状態だったわー。 じゃ今後も含め「ビデオ撮影、イケるんじゃね?」おもってた某大学自前のグラウンドへ一度行ってチェックだな。 あっ、そうそう当日のお天気は重要だ。荒れ狂った場合どーする? うむ、ハイテンションで乗り切れ自分! 春大予選リーグの初日で絶好のアメフト日和に恵まれた今日、わたしは南陵グラウンドへ行ったんだ。
「南陵 vs 岸根」「日大 vs 合同」の二試合撮影だったんで、めっちゃお疲れだったわー。やっぱひとりじゃキツイぞ、だからカメラマン募集。 試合のほうはどっちも大差がつき、ふつーコールドで即終了のハズだが、今回はコールド条件を満たす点差となった場合「ランニング・タイム」へ突入、試合は続行されるかわりに、タイム・アウトや水分補給等以外、時計をまわしつづけ最終クォーターへってルールだそうだ。 パス失敗しても時計は止まらんワケ。
文句ナシだった日大と岸根。負けちゃった合同や南陵も次、今日よりいい試合をすりゃーOK、悔いは残すな! 春大初日「南陵 vs 岸根」にて撮った写真の整理中、「あっ、じゅりちゃんとかだ」写真発見。
先月、卒業した南陵の元マネ陣が現役 BISONS の応援に来てたみたい。 ふつーカメラはお客さんエリアへ向けないし、見慣れた BISONS ジャージじゃなく私服だったんでぜんぜん気づけんかったわー。 次の写真は岸根側サイドラインで撮った、これまた先月卒業の岸根チーム元マネージャー陣だ。たまたまご挨拶されたうえ、全員カワイイ過ぎだしでおもわず撮っちゃった的一枚。
来る14日は春大二日目だ。 ------------ 2018/04/14 ----------- ◆日大 Gr 南陵 vs 横浜[A] 10:00 KickOff 県鎌 vs 日大[B] 12:20 KickOff ◆浅野 Gr 鎌学 vs 立野[C] 10:00 KickOff 横須賀 vs 舞岡[D] 12:20 KickOff ----------------------------------- 自チームの応援もちろん注目の県鎌初登場 (日大 Gr) や先週、栄を完封撃破した鎌学 (浅野 Gr) ふたたびとなる大会二日目、見逃すんじゃねーぞ! 大会二日目、まずは日大 Fighting Bulldogs が県鎌 Fakers を一本差で破り予選リーグ B ブロック、ナイス勝ち抜けた!
点差どおりチーム力の差は皆無、少ないチャンスとか確実ゲットだった日大、みすみす逃しちゃった県鎌って図式。 日大は勢いのまま決勝トーナメントに臨めばOKだし、あと一歩だった県鎌は、「自分へのリベンジだ!」を胸に全員秋大までつづけてくれたらうれしくおもう。
第一試合は危なげなく勝った横浜 (vs 南陵) が次の vs 岸根へ進出。いっぽう二敗の南陵ったら予選リーグ落ち決定・・・・・・だけど、南陵部員の熱き気持ちは本一戦からも十分伝わってきたよ。 今年初だったアメフト・ビデオ撮影は春大三日目、舞岡グラウンドの一戦「舞岡 vs 法政二」で、どちらのチームも勝てば決勝トーナメント進出ゆー血戦だ。
前半は法政二、一糸乱れぬ怒涛の攻撃! 後半へ入ってからは60ヤード一発 TD パス等、舞岡のイケイケ巻き返しが見どころのナイス一戦だった。 さっそくめっちゃカッコよかった両チームの撮れたて TD 動画紹介だ。 前半の大量得点を活かす形ですすめた法政二が見事勝利し、決勝トーナメントへ進出! やっぱ強いぞ、法政二。
どーなっちまったん? つづく第二試合「栄 vs 立野」戦だよ。試合会場に姿すら見せなかった両チーム、そのまま大会三日目終了・・・・・・。よく知らんけど、楽しみだった「栄 vs 立野」戦中止は残念至極じゃん。 観戦していた者はもちろん昨日公開の「舞岡 vs 法政二」TD 動画でもわかるとおり、法政二サイドからふだん聞き慣れぬ高いキーの指示声が飛び交ってたろう。 オマエ、まだ声変わりしてねーのかよ! 後日「絵日記」でそうツッ込もうとウキウキ浮かれ気分だったわたしは、法政二サイドラインへカメラを向けビックリ。声の主はステキなお姉さんだったんだ。
法政二のディフェンス・コーディネーターは、笑顔がナイスな女性だったワケ。 大学リーグや社会人リーグにもおじゃまするわたしだけど、知る限り女性コーチっておらんわー、ゆーワケで「絵日記」ネタにさせていただきました。 今どきめっちゃ寒かった本日の慶應陸上競技場。予選 A ブロック勝ち抜けを決める「慶應 vs 岸根」戦へおじゃましたんだ。
いい感じで二戦ほど戦ってきた岸根。片や今期初の公式戦だった慶應は、王者とはいえやっぱそれなりの堅さもあったろう。
岸根は 1Q 序盤、相手パントの処理ミスで掴んだナイス・ポジションからレッドゾーンへ到達、4thDown ギャンブルまで試みたが慶應のブ厚いディフェンスに阻まれ TD 成らず。
以降、何度か訪れた岸根のチャンスを「主導権はこっちだぜ!」キッチリ止めちゃう慶應ったら、王者の風格見せ放題だった。
決勝トーナメント進出決定の慶應は、次週 5月 5日こどもの日に法政グラウンドで vs 日大戦。こちっも楽しみだ。 |