小説読んでそのビデオ観たり、ビデオ観て小説読んだり
かなりハマッテル奴です♪ d(⌒o⌒)b♪
2人の男性の生き様がとても面白いです。
生まれも育ちも違う二人が世界恐慌の折りある誤解から
憎しみ会い敵としてビジネスの世界で生きていく話です。
ちなみに「ケイン」は銀行家・「アベル」はホテル王
そのケインの息子とアベルの娘が主人公の作品が「ロスノフスキ家の娘」です。
主人公のスカーレットの性格は正直超わがままだと思います(笑)
裕福な時代から南北戦争そして終戦後とまわりを不快な気持ちにさせながらも
自分の思うままに生きたところに 何故か、惹かれます。
いつの世も自分をさらけ出して生きていくのは難しいからかも・・・・・
ついでに、ぺっぺは「レッド・バトラー」も好き(^-^)/
「スカーレット」==A・リプリー作 森瑶子訳(ビデオ×)
ビデオ版はやはり小説の内容を変えて作られてたので残念でした。
でも、小説の内容は皆さん納得されたのでは?と思います。
女性が主人公の作品がおおいですねっ!もう読んでてo(^o^)oドキドキしちゃいますぅ。
サスペンス系色気ムンムン(^-^)
恥ずかしながらS・ブラウン作だと思って購入w(☆o◎)wガーン
内容は素晴らしいです。構成・ストーリー◎
へぇ〜!そうなんだぁと感心する反面怖い内容です。かなりハマって読んでます(-_☆)キラリ
実話を元にいろいろな著書を参考にして二人の作家が共同で制作してあります。
コバルト文庫の方は最近見掛けなくなりましたが、フランス関係の作品は
とても楽しみにしてますV(^0^) 今尚、いろいろ出版されてますが追いつかないのねん!
上記の3冊は
実際にあった事柄を本の主人公と共に時間をかけて一つ一つ検証した上で書かれてあります。
人間にとって大切な何かが書かれてあるような気がしましたね。
自分とは?なんだろうって考えてしまう内容の本でした。
パラパラト読んだのですが・・・・・・・あまりにも悲しくて(T^T)
コメントはきちんと読んでから!!と思ったけど難しい・・・・
美内すずえの「ガラスの仮面」の中で出てきた作品で思わず読んでしまった(^-^)
ビデオを観た後、この本を購入 想像力が必要でしたσ(^◇^;)
宝塚歌劇で上演されることを知り、その前から気になっていた作品です。
「エリザベート」に秘められた私生活を資料・証言を元に書かれた物です。
これまた、宝塚歌劇の大地真央を観て読みました。カッコよかったでしょう・・大地さん(-。-) ボソッ
池田理代子の「ベルサイユのバラ」とは、また違った意味で歴史の勉強になりました(^-^)
「エリザベス」==トム・マクレガー著/野口百合子訳(ビデオ○)
イギリス女王「エリザベス」の真実の女王となるまでの内容です。
ぺっぺ的にしたらその後も気になるかな?
「女盗賊プーラン」==プーラン・デヴィ著/武者圭子訳
テレビで紹介してあった時に読みたくて読みたくて今回古本屋で買い求めました!
貧困・階級差別・暴力が飛交う中を生き抜いた女性の自伝です。
最後に行きついたところは・・・・読んでのお楽しみです(^-^)
実は持ってあるけど途中で止めてある本が何冊か・・・・
漫画や演劇で読んだり観たりしたのを小説でと思ったのですが
なかなか内容について行けず今度アップしてみます。皆さんお試しあれ〜(^-^)