2009年 2月21日(土)報告
第5回都留文科大学 地域交流フォーラム主催

今年も都留文科大学「フィールドミュージアム」にて薪すとーぶの燃焼実習と

レスQ薪ストーブの展示と、簡単クッキングなどを紹介させていただきました。


2008年 2月23日(土)報告


第4回都留文科大学 地域交流フォーラム主催

自然・食・暮らし・文化

つなぐ はぐくむ フィールド・ミュージアム がおこなわれました。

今泉吉晴 名誉教授の基調講演の他地域でいろいろな活動をされている
方々によるシンポジュームの他自社の『薪ストーブ展』が開催されました。

会場では地域の動植物の写真や標本、環境教育事業、教材の紹介、天然酵母パンの販売など盛りだくさんでした。当日は地域の方だけではなく環境問題に関心のある方々で賑わいました。学生さん達が地元でとれた小麦粉で作ったケーキやパン、お茶なども振舞われ好評でした。

 薪ストーブ展では、今泉吉晴先生考案の『小枝を燃やすストーブ』の展示の他、丁度前日読売新聞全国版に掲載され、当日朝のTXのニュースでもこの記事が取り上げられた『ゆでだこストーブ』が大人気でした。当日教育関係の方も多かったこともあり、小学校の先生からは子供達をつれて工場に見学に行きたいという要望もありました。

環境教育のお役に立てるなら、とても嬉しいです。もし皆様の希望があれば、イベントなどで機会があればぜひこのストーブの貸し出しもしたいと考えていますのでどうぞお役立てください。

それと、今回とくに皆さんの関心を引いたのはペレット兼用薪ストーブ“だるまくん”でした。これは昨年自社と新潟の“さいかい産業”さんとのコラボで製作したものです。

世界初自動制御つきコントラーが付き。

 以前パネリストとして岡部工業所で参加させて頂きましたが、今回はこのように多くの皆様に自社の製品を見ていただく機会を頂まして、皆様には本当に深く感謝しています。ありがとうございました。