記事タイトル:ロワールいってきました。 


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お名前: 管理人   
無事のお戻り何よりです。
シャトー・ラ・グリーユは私は行ったことはありませんが
shuzさんのお話を伺って、かなり訪問しやすい、面白そうな
ところだと思っていました。

来年はぜひ、ラングドック・ルシロンを。ここは
私のワイナリー巡りの原点です。
もう、話始めたら止まらなくなります。
でも、ここは絶対にレンタカーが必要ですので
それだけはぜひ心の準備をなさってください。
[2000年11月29日 22時50分26秒]

お名前: うちゃぎ   
先日、ロワールの質問をしたうちゃぎです。

いろいろと調べたりしつつ予約をとって見学にいってきました。
ひとつ目は教えていただいた「シャトー・ラ・グリーユ」
ここはシノンからほど近い判り易い場所にありました。
ボルドーへはいったことないですが、ボルドーっぽいシャトーが入り口
から長く延びた道の正面に見えていてなかなか威厳があります。
しかし御当主のゴッセ氏は気さくな方で簡単な英語でおもしろく
判り易い説明をしてくださいました。
シノンはいままであまり日本でも飲んだことがなく(というか程度のよい
ものはあまり見かけないですね)どんな感じかなと思っていましたが、
試飲してみるととてもおいしいですね。長く熟成させられるものもあるようです。
ゴッセ氏のいうところによるとシノンも他のシノンはライトなものが多いけど、
このシャトー・ラ・グリーユは別だということです。
しかしちょうどこのあたりへ行った時、雨が降っていて残念でした。ゴッセ氏も
シノンはいいとこだよ。晴れていれば、としきりにいってましたが。
もうひとつはフランス政府観光局のパンフなどにものっているソーミュールにある
「ヴュベ・ラデュベ」へいってきました。
ここは発泡性のワインを作っている大手で直売所も大きく、盛況にしていました。
見学予約していることを申し出ると始めに5分ほどのソーミュールの街の案内から
このワイナリーの案内の概略を英語のナレーション付きでスライドショーを見て
(これがなかなか濃くていかに偉大かというのを繰り返し聞かされました)
その後、製造工程を見せてもらって最後に販売所で試飲をさせてもらうという内容
でした。
今回いったロワールはあまり前知識がなかったんですが、おいしいワインが
ありそうですね。これから少しずつ飲んでみたいと思います。

来年はシャンパーニュかランドック=ルーションあたりに行きたいですね。
また質問させてください。では。
[2000年11月29日 13時50分54秒]

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