日本のスズメバチ図鑑ク ロシダクロツヤクロ | キオビクロ | ヤドリ
キオビクロスズメバチ  Vespula vulgaris

 体長は女王バチ18mm前後,働きバチ10〜14mm,オスバチ15〜18mmで,黒色の体に黄色の班紋があります.
 北海道と中部地方以北の山岳地帯に生息しますが,個体数は多くありません.
 女王バチは5月〜7月に営巣を開始し,働きバチは9月頃に羽化します.オスバチと新女王バチは9月〜10月に出現します.
 営巣は閉鎖的な場所で,土中が多く,希に樹洞などにも営巣します.巣はフットボール状で,巣盤数は4〜9層,育房数は4,000〜9,000房位になります.
 幼虫の餌として各種の昆虫やクモなどを狩ります.攻撃性,威嚇性ともあまり強くありません.

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