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生物多様性交流フェア 全国地蜂連合会展示ブース


2010年10月に,生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が名古屋市で開催中されました.その協賛行事として行われた生物多様性交流フェアに参加した”全国地蜂連合会”の展示ブースを尋ねました.

シダクロスズメバチの生態展示や,蜂の巣,標本などが展示されていた他,ヘボの試食などもあり多くの見学者で賑わっていました.パネル等による展示が多い中で,本物を展示するというのはやはりインパクトがあります.


国際会議場とフェア会場 展示ブースを正面から見る 見学者で賑わう展示ブース
展示ブースの内部の様子 ヘボの試食コーナー
左の小箱に巣があり,成虫は塩ビパイプを通って右の大きな箱に通っている. 今井会長,安藤副会長と記念撮影

管理人も職場の”ファーブル号”で参加.スズメバチの巣や防護服,車内で生きた昆虫と標本などを展示.