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私の抗体検査結果

 私の職場ではスズメバチの駆除件数の増加もあって,駆除作業に従事する可能性のある職員に対して抗体検査を実施しています.
 1回目の検査は1991年4月で,その結果は0.8UA/ml(陽性+)でした.1993年6月の検査では0.43UA/ml(擬陽性)に下がりましたので,管理対象外となり,その後は検査を実施しませんでした.
 1995年8月と1996年1月の短期間に2度刺されたので,1997年2月に抗体検査を受けたところ,抗体価は0.86UA/ml(陽性+)に上昇していました.
 1997年9月にも種類は不明ですがハチに刺されました.1998年2月の検査結果ではアシナガバチの抗体価も少し上昇していましたが,スズメバチの抗体価が8.21UA/ml(陽性++)と大幅に上昇していました.刺傷後の症状と合わせて考えると,アシナガバチではなくスズメバチに刺されたものと思われます.1999年2月の検査では1.79UA/ml(+)まで下がり少し安心しているところです.今後刺されることが無ければ抗体価は徐々に低下していくと思われます.また,検査の2週間前にミツバチに刺されたため,ミツバチの抗体価が64.70UA/ml(+++)と極めて高くなっています.
 2000年11月にクロスズメバチに刺されました.2001年2月の検査で,スズメバチの抗体価は再び6.67UA/ml(陽性++)に上昇していました.相変わらずハイリスクと見なされる3つの条件(40歳以上の男性,刺された時の症状が重い,抗体価が高い)のうち2つを満たしているので,今後とも十分に注意していく必要がありそうです.また,検査の3週間前にミツバチに刺されたため,ミツバチの抗体価が40.61UA/ml(++)と極めて高くなっています.
 2002年2月の検査では,スズメバチ,ミツバチとも順調に抗体価が下がっています.
 2003年2月の抗体検査では,幸いにもスズメバチとアシナガバチの抗体価が若干上昇したのみで,ミツバチの抗体価は4.29と前回の値から半減しました.
 2004年2月の抗体検査結果はスズメバチが0.61UA/ml,アシナガバチが0.35UA/mlと順調に低下しました.ミツバチもまだ高いものの,2.24UA/mlに低下しました.
 2005年1月の検査では3種の抗体価は順調に低下し,ミツバチのみが1.68UA/mlとやや高めでしたが,他は特に問題ないところまで下がっています.
 2005年8月にキイロスズメバチに頭部と上腕の2ヶ所を刺されました.2006年1月の抗体検査では,スズメバチが0.53UA/mlから5.06UA/mlと大幅に上昇しました.アシナガバチも0.36UA/mlから0.96UA/mlに,ミツバチも1.68UA/mlから3.92UA/mlとそれぞれ上昇し,3種の抗体間には交差性が認められました.
 その後は刺傷被害に遭うこともなく,2007年1月の検査では2.092UA/mlに低下し,2008年1月の検査では1.11UA/mlと順調に低下しています.
 その後,2009年6月の検査では0.57UA/ml,2010年1月には0.53UA/ml,2011年1月には特0.35UA/mlとに問題ないところまで低下しました.
 2011年9月にセグロアシナガバチに手指をさされたため,2012年1月の検査ではスズメバチが1.16UA/ml,アシナガバチが0.82UA/mlと再上昇しました.

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