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スズメバチによる刺傷被害に注意しましょう !


スズメバチによる刺傷被害が多発するのは,8月,9月,10月の3ヶ月間です.コガタスズメバチでは全体の1/4が8月に発生しており,月も後半になって暑さのピークを過ぎると庭木の手入れが本格化することと関連があります.

名古屋ではコガタスズメバチが圧倒的に多く,80%が樹木に営巣するため,被害の大半は庭木の剪定中に発生しています.剪定作業にかかる前にハチの出入りがないか慎重に点検してから作業をすると良いでしょう.また,帽子を被り,長袖のシャツを着て手袋をするなど,露出部分の少ない服装を心がけてください.

また,キイロスズメバチとモンスズメバチは8月の被害が最多となっています.これは両種が営巣場所が狭くなると引越しをする性質があり,人目につく場所の移動し,営巣規模も大きくなることと関連すると思われます. しばらくは暑い日が続きますが,日中の最高気温が下がって過ごしやすくなると,働きバチ蜂の活動も活発になりますから,注意が必要です.

例年,子どものいたずらによる刺傷被害も少数ながら発生しています.いたずらによる被害は,複数が同時に刺されるのが特徴です.やはり子ども心にも怖さを感じるのでしょうか,一人でいたずらすることは少ないようです.