洗濯ハンガーに巣が作られているのを,4月30日に気づきました.巣の状況から判断すると4月28日に巣を作り始めたようです.ハンガーを邪魔にならない場所に移動したり,雨除け(日除け)を付けたりして保護した結果,巣は順調に大きくなっています. 8月6日に何頭かのオスバチの誕生を確認しました.巣はこれ以上拡張されることはなく,まもなく新女王バチが誕生してきます. 8月20日には新女王が誕生しました.9月2日には全ての羽化が終わり,実質的な営巣活動は終了しました.その後,巣には新女王バチ,オスバチ,働きバチがすることもなく集団で止まっています. 10月に入って巣に直射日光が当たるようになり,寒暖の差が大きくなると,しだいに成虫の数が減ってきました.10月25日の朝にはまだ数頭止まっていましたが,26日朝には姿を消し,巣には1頭も止まっていませんでした.巣を取り除いて育房数を数えると116房でした.
セグロアシナガバチ観察日記 > 2006年(NO.5巣)