TOPメニュー日本のスズメバチ図鑑 > ニッポンホオナガスズメバチ

ニッポンホオナガスズメバチ  Dolichovespula saxonica (Fabricius, 1793)


体長は女王バチ16mm〜18mm,働きバチ11〜14mm,オスバチ13〜17mmで,黒色の体に白色の班紋があり,全体に光沢があります.北海道の低地から山地にかけて生息し,特に東部では普通に見られます.

女王バチは5月下旬〜6月に巣を創設し,働きバチは7月より羽化します.オスバチと新女王バチは8月〜9月に出現します.営巣場所は樹の枝や軒下などの開放的な場所です.巣は提灯状で灰色をしており,巣盤数は3〜4層,育房数は300〜2,000房位になります.

幼虫の餌としてガやハエ,アブなどの生きた昆虫やクモを狩ります.攻撃性,威嚇性ともあまり強くありません.