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| コガタスズメバチの生活史 |
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コガタスズメバチの一年は春とともに始まります.前年の秋に羽化し,半年間にも及ぶ長い越冬期間を終えた女王バチは,4月下旬〜5月上旬にかけて出現します. |

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育房の壁面には女王バチにより1個の卵が産み付けられます.卵からかえった幼虫は頭を下にしてぶら下がり,働きバチから餌をもらって成長します.幼虫は途中4回脱皮して5令幼虫となります.十分に成長すると,口から糸を吐いて育房に白いふたをし,さなぎになります.産卵から成虫になるまでの期間は約1ヶ月(32日)で,内訳は卵が5日間,幼虫が12日前後,蛹が15日前後となっています.この発育期間は営巣初期には一般に長く,働きバチの数が増えると短くなる傾向があります. |


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