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自然木床柱、天然木床柱、人工加工床柱、磨き丸太、変木、名栗柱、

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 丸太柱の名称 用途例、材質、特徴
①・・・磨き丸太 主に杉や桧の皮を剥いで磨きあげた自然木丸太
用途:は床柱、化粧桁、室内の装飾など 
材質:北山杉磨き丸太、吉野杉磨き丸太が有名。檜磨き丸太もあるが柱1本とるまでには節が出ない様に枝打したり育成中には手間がかかる。1本の柱を取るには材種に寄るが40年から70年以上かかる。
②・・・天然絞り丸太  表面に天然の出絞が出しぼ模様が現れた丸太で稀にしか出来ない杉の自然木、高価な丸太で
用途は主に床柱に使用する。
用途:主に床柱床柱。※高価で希少価値なので見かけることは少ない。 
③・・・人工絞り丸太  木材が発育中にてを加えて育てたて成長させる自然木。
用途:床柱が多く一般的に多く使われる。※北山絞り丸太が有名
 
④・・・人工加工前彫り床柱  図のように全面のみ凸凹に堀加工して作った加工の柱
用途:床柱が多い
⑤・・・ムロの変木(出節)   希少な変木の、めったに見かけない不思議自然木です。皮を剥いで磨き上げ、ロウやニスで表面処理したたものが多い
用途:床柱(一般的床柱の様に太いものは少ない)落とし掛け、装飾柱、数寄屋作茶室などの柱
⑥・・・槇の変木(出節)  節の出っ張りの凸凹生かした変木で生き節の本来の味が、銘木、変木と言われる。
用途:和風の化粧柱(玄関庇、化粧庇)又店舗の装飾用等にも使われる。
⑦・・・檜の変木(出節  ⑥の槇の変木(出節)と材質が違うが同じようなもの
用途:主に室外に使うが、室内の床柱や装飾に使うこともある。
⑧・・・名栗加工柱(なぐり) 画像は一方方向に斫った名栗です。用途によっては多角形の形状もある。 ちょうな、や斧、などで殴ったような模様に仕上げた人工加工のもの。
用途:装飾柱古風な茶席などに使われる。細い材では廻り子や和風化粧造作材としても使われる。
⑨・・・錆丸太(さびまるた)  伐採後、皮を剥いで山に転がし自然にカビが出たころ山出し磨き上げた丸太※をこのカビの模様を錆と呼ぶ。
用途:和風化粧桁、化粧柱、※細い材は垂木などにも用いる。
 ⑩・・・面皮柱(めんかわ) 通常の柱との違いは柱の角面(4方)だけを樹木の皮を残して製材したもので原木太さの選別が難しい。※人工加工柱もあります。又、名栗加工の柱もある。杉材や桧材が多い。
用途:和室の柱、古風な茶席などに多く見られる。
化粧丸太加工について 自然木は品格、格好を良く見せる事が肝心です
芯だし:柱の芯を出す前に柱に取り付けられる部材の位置や向きの確認をする。
※化粧丸太の場合殆ど、見つけ中央部が反っている(凹んでいる)ので部材の取り付けを考慮する芯だしが重要です。
部材の取り合いをが肝心:例えば畳との取り合い、鴨居、落とし掛け、長押、廻りこ、地袋など、又建具が(引違い戸や開き戸)取りつく場合の立て付けの確認して芯を決めます。後は大工の腕、技次第ですね。
参考:床の間のページ

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