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  パソコンのトラブル


自作パソコン作成に関するトラブルや設定
このページは自身が我流で経験した事の記録メモなので多分、不正確な記載あると思います。

■マザーボードレイアウト図 ■電源が入らない(ピーブ音) ■CMOSクリアー ■バイオス画面を出す・設定
■パソコンケースの種類 ■マザーボードの規格 ■マザーボードの接続図 ■自作に必須の電源コネクタ
■電源ユニットの種類 ■メモリータイプ、種類ピン数 ■ハードディスク種類接続 ■SDカードの種類と器機対応
■ DVDdriveのトラブル      
       

電源入れても反応なし又は異常音がする★ブービ音の種類
ブービ音・・・
パソコンが起動しない時はパソコンの異常やエラーを警告音(ピーブ音)で原因を判断できる機能がBIOSには備わっている。
この音は「マザーボード」(メインボードやシステムボード)とも呼ぶコンピュータの様々なパーツ接続の土台のような物で、
この中に組み込まれたBIOSと言うプログラムから異常を知らせる音をブービ音と言う。
音も何も反応なし・・・電源の故障/マザーボードのぽ単電池切れ/スイッチ、廻りの配線周りの接続不良などが考えられる。
経験から一番多い原因は、電池切れ/Maineメモリー/グラフィックボード/ハードディスク/CPUなど・・・
ビーブ音の種類・・・■(短音)1回・・正常■(短音)2回・・システムエラー※CMOSクリアーを試す■(長音1回・短音1回)・・
メモリーエラー※差し替えるか交換してみる。■(長音1回・短音2回)・・グラフィックボード※差し替えるか交換してみる。
■(高音で長音)・・パソコンCPUに熱がある。■(短音連続)、、電源問題/供給不足/配線の点検する。
■(高音低音の連続)・・CPU規定外設定/CPUの高熱■その他数多くあるがこの辺迄※パソコンパーツの組み合わせには相性の問題のエラーが結構あります。
CMOSクリアー★クリアーする方法
BIOSの設定を消去
させる操作の事で一般にマザーボードのCPUの下付近にある(3ピン)のジャバピンを空いているピンに差し替える操作を行う。、
少しおいて元に戻す操作の事その後スイッチを入れるとトラブルが解消されることがあるがメーカー出荷時設定になるので
その後スイッチ投入後バイオス画面が出るので設定が必要な場合がある。
※CMOSクリアーが解らない場合・・・ボタン電池を一旦外し暫くしてセットする事でCMOSクリアーができる。
 バイオス画面を出すにはキーボード操作から
初期のバイオス設定バイオス画面の出し方
マザーボード、メーカーによって違いますが・・・スイッチいれ素早く(初期起動中)Deletoキーを押す(トントンと何回も押す又は数秒押し続ける)市販のMBなどはこのタイプが多いが・・・
メーカ品パソコンによって異なり・・・F1・・・F2・・・Ctrl+Alt=Enter又はEsc など押すものもある。
Windowsが立ち上る以前に素早くこの操作します。操作中にWindowsが立ち上がりだしたらこの操作は無効になります。

バイオスを確認する
自作して開く時は日時:時間の設定しします。Windowsが立ち上がらない時等にもバイオスバイオス画面を確認します。
@に閉メイン画面で取り付けた機器が反映しているかを確認・・・Aブート設定画面でブート順位設定する※DVDdriveがついている場合は必ずDVDdriveをファーストブートにハードディスク(C)はセコンドブートにします。backアップHDD等、諸々はそれ以下にします。現代では内臓フロッピーは付けないと思うので、この辺で立ち上がります。
 パソコンケースの種類
自作パソコンのケースの選び方j自作パソコン作成にケースを選ぶ・・・
サーバー型ケエー・ATXケース(タワー型及びフルタワー型)/マイクロATXケース(省スペース型)/ラックマウントケース(デッキ型)/キューブ型があります。その他ベアボーンなど・・・
選び方ポイント・・・自分の使い勝、組み込みやすさ、拡張機能性、各パーツの取り付けの収納性、フロントパネルの機能性等。
メインボードの規格サイズマザーボードの規格レイアウト図
マザーボードの規格・・・先日に自作したマザーボード{ASROK B450PRO4}をモデルに接続ピンなどの詳細図を作成しました。
マイクロATXですがATXサイズのボードでもほぼ同じですが、各モードによっては機能は様々あります。この自作の主な仕様・・・
●ATXミドルタワーケース●MaineBoard・この画像参照/CPU・AMD Ryzen 5 3400G
●memory・DDR4-2666MHz PC4-21300 32GB (16GBx2枚)●HDD・WINTSN INTERNAL SSD ET200 2.5inch 512GB
●電源・ 600W ATX電源 KRPW-L5-600W/80+/OS●Windows10 Pro 64pit・・・こんな感じ。
マザーボードの主な名称や使用箇所のレイアウ図
マザーボード各名称と使用場所マザーボード(MaineBoard/システムBoard)見取り図・・・
ATX規格/microATX規格のマザーボードの名部の名称と接続使用の役割を細かの画像アップしました、
※Maineボード選びはUPUのメーカーや性能/グラフィックボードの性能/この機能の拡張性/ATXかmicroATXの選択/価格など。
 Maineメモリーの種類
Mainememory種類ピンの数メモリの種類・・・
DDR-1〜DDR4まで画像記載、デスクトップ用Maineノート用Maineのとピン数。
Maineは高性能のものが良いに決まってるけど、マザーボードの機能制限があるので気を付ける。(ディアルチャンネルで複数のmemoryをセットする場合、同じサイス、同じ容量のものを使わないとエラーが出やすいので注意)
 自作パソコンで覚えておく必須電源ユニット、コネクタ
電源ユニットの種類コネクタの種類電源ユニットの種類・コネクタの種類・・・ATX直だし電源ユニッ(ユニットからケーブルが直に出たタイプ)ト/ATXユニット・フルプラグ電源ユニット(余分なコネクタは出さなくていいので電力の省エネ)/FSP電源ユニット(小型で出力は小さい)
変換効率が80%異常を証明するマーク「80PLUS」
※変換効率が良い80PLUS電源は、これらのムダが少ない省エネな電源です
スロットバスの種類と形状
スロットのいりろな種類・・・
PCI/AGP/PCI-Express16/AGP/PCI-Express1(ボードの画像もあり)
モニター端子・ミニsub-15ピン端子/DVI-D端子。
ハードディスクの種類と接続
ハードディスクの種類とジャパピン設定接続コネクタIDEハードディスクコネクタと電源

IDEハードディスク・・・詳細画像あり

このハードディスクやCD-driveにはジャパピン設定(マスター/スレーブ/ケーブルセレクト)をする必要がある。
接続ケーブルはIDE専用の40芯又は80芯を使うが80芯の方が速度が早い、コネクタは凸形状の合わせ取り付るけ、ケーブルの片方には赤たは青のラインが入っている。またコネクタが中央にもあるタイプケーブルは通常MBにはプライマリとセカンダリがついており、2系統でHDDやCDドライブ併せて合計4台まで使う事ができる。(機器に取るけるコネクタは0番/中央にあるコネクタは1番、★ケーブル長さは0番〜1番迄は短め1番からMB迄は長め)★ストレートのケーブルもある★マザーボードにIDEソケットが1個のもの2個のもの、最近のものには付いて無いものが多い(電源は5V・4pin)
ちなみに3.5inchは40pinでジャパピン設定必要・・ノート用2.5inchは44pinジャパピン設定なし(2.5inchノートはケーブルなしで直差しが多い※電源は44pinに含む)
DEEタイプはシリアルATAに代わって一昔のものになった。

シリアルATAハードディス・・・
シリアルATA機器には面倒なジャパピン設定は無く専用電源とSATAケーブルをセットするだけで使える(コネクタは形状が異なるので間違えることはない)。一様ファーストブート設定の機器はマザーボード側は数字の若い順番から差し込むと良い。
★SATAケーブルは「SATA/SATA2/SATA3」とありSATA3は細くて通信速度が速い、みなコネクタ形状は同じ。
★3.5inch&2.5inch(ノート用)も接続形状は同じ。またCDドライブ/DVDドライブも同じ形状。画像参照
 SDカードの種類と対応機器
SDカード変換アダプターmicroSDカード2GB〜SDXCカードまでの説明画像
←・・・microSDカードをSDカードサイズに変換するカセット
このカセットにMaxtorSDカードを差し込みカードリーダーで読む事ができる変換カセット。


DSカードは多く使われる3種類のカードが多いですが※機種の対応に制限等ありカード種類を選ぶ時、注意して購入します。SDカード→SDカード2GBSDHCカードとは→・SDHCカード32GBSDXCカードとは→SDXCカードは2TBまでカードサイズは同じでも機器非対応や対応容量に注意が必要。
その他に「TFカード」最大容量128GBまでので、microSDより、ちょっと小さ目のカードがあるようですが使ったことなく、よく解らない。
 DVDdriveのトラブル
インジェクトボタンが作動しない原因はゴム。。。

インジェクトボタン押してもポコポコと音がするがDVDdriveの蓋があかない、原因で考えられる事はdriveの中のゴムが擦り減る又はゴムが伸びて空回り現象が起きている場合が多い一時的の機器の対処法は狭い部分に手を入れ、ゴムに松ヤニのような、粘っこいものを塗り込むと直ることがあるがdriveの寿命だと思って取り換えがベストだ・・・
単に取り出しができないとかだけならdriveの何処かに針の穴位があるのでクリップや針金のような物を差し込むとトレイが開く。
driveにインジェクト取り出し穴が無いものや読み書きできできなくなったdriveは多分故障。
 我流パソコン講座     大工さんが作ったホームページ
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