<HideTangoWaeiS>についての説明
概要
このプログラムは、英単語を学習する(日本語→英語)ためのプログラムです。問題はランダムに選択されます。
WaeiSの「S」は、Superの「S」です。
利用方法
<基本機能>
- 表示された日本語訳に対する英単語を、半角(原則として小文字)で【単語】に入力します。
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単語を入力後、「正解を確認」ボタンを押します。
- 正解の場合には、【正解】に「正解」と表示され、【正解数】に1が加算されます。
- 不正解の場合には、【正解】に正しい単語が表示され、【不正解数】に1が加算されます。
また正解・不正解にかかわらず、【単語番号】に単語集の単語番号が表示されます。
- 「次へ」または「単語をチェックして次へ」ボタンを押すと、次の単語が選択・表示されます。
<基本機能の利用に関して>
基本機能に関しては、TabキーとEnterキーによって、なるべく快適に操作できるようになっております。
マウス操作だと能率が落ちてしまうと思われますので、是非キーボード中心の操作をお勧めします。
<単語チェック機能>
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気になる単語が出た場合、「次へ」ボタンではなく「単語をチェックして次へ」ボタンを押します。
すると、その単語番号が記憶され、【チェックされた単語数】に1が加算されます。
- 「チェックした単語をリスト表示する」ボタンを押すと、別のウインドウにそれまでチェックされた単語のリストが表示されます。
<リセット>
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「リセット」ボタンを押すと、【リスト行数】以外は初期状態に戻ります。
チェック機能により記憶されていた単語番号も消去されます。
備考
単語リストの行数は、【リスト行数】により変更することができます。初期値(未入力状態も含む)は40行です。
例えば、リスト行数に「20」を指定して、30語をチェックしたリストを表示をすると、タイトルの後に20行表示され、
さらにもう一度タイトルが表示された後、残りの10行が表示されることになります。
これはブラウザの印刷機能を利用する場合、指定した行数で改ページを行うためです。
ただし、この改ページはIE(現在バージョン5.5)では行われますが、NN(現在バージョン6.01)では行われません。
これはスタイルシートというものを使っているためですが、NNでは改ページの機能が未対応であることが原因です。
同じ理由で、リストの見え方も、IEでは罫線が単線表示されますが、NNでは単線表示されません。
近いうちNNでも対応されると思われますが、現在NNを利用されている方はご注意ください。