情報機器をいれる物入れの様子です。 4本の灰色の管がCD管です。黒い複数の線はテレビ用の同軸ケーブルです。 四角の穴は、左からテレビ用同軸ケーブルの引き込み用、電源用、LAN用です。 LAN用の穴には2連BOXを収めて、電話引き込み用CD管1本含めCD管8本をつなげました。 |
物入れの隣(物入れに向かって右)の部屋から天井を見た様子です。 灰色の管がCD管。 |
中央やや下に、CD管の束がゆるやかに曲がりながら各部屋へ向かって分岐する様子がみえます。 |
CD管に通されてBOX内で丸めてあった針金をのばした状態です。 |
太さ22mmのCD管には2本のツイストペアケーブルを通しました。 まだまだ余裕がありそうでした。 |
通線後の物入れの様子です。 |
PANDUITのRJ45モジュラージャック(CJ588)です。端末キャップの電線色シールの色に合わせて、よりを戻したケーブルを通しました。 |
ケーブル先端の余った分をニッパーで切り落とした後、端末キャップをスナップ工具で取りつけて出来上がりました。 |
PANDUITのフェースプレート(CFPE2)を使用しました。 拡張性を考え、コネクタモジュール2個用にしました。使用しない方にはブランクモジュール(CMB-X)をつけました。 ”いかにも”といったデザインです。一般住用の標準的なフェースプレートに取りつけるためのアダプタ(CMAIW-X)があったのですが、モジュラージャックと同じ位の値段だったのと、さらに標準フェースプレートの値段が加わるのでやめました。 |