2000/10/02 (月) 三池正也 |
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僕がお茶をいれるー? ふふん、 まあ、いいけど。 崇志、ええーと、お湯沸かして。 完全に沸騰するまでだよ。 紅茶は火の傍で、が基本だからねー。 ミルク、あったかな? |
2000/10/02 (月) 小山崇志 |
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へー、正也、 意外に手付きがいいじゃないか。 本来マメな性格なのに、どうして俺の所へ来ると、途端に不真面目になるのかなー。不思議だよ。 ほら、沸騰したぞ。火傷だけはやめてくれよな。 聖夜の撮影、もうすぐだし……。 (きつい視線を察してはっとする) わ、わかってるよ、 二人きりのときはお前をモデルとして見ないんだろ。 わかってるさー。 |
2000/10/02 (月) 月乃京 |
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お茶美味しいね。秋良先生 ...ふぅ。極楽。 皆、何でも出来るんだなぁ... (お茶もこんな風に入れられると、贅沢だ。幸せになれる。 おれもなー。自分の趣味以外のものでなんか出来るようにならなきゃなー) 勝也ごめんなー。片づけさせちゃって(笑) |
2000/10/04 (水) 安藤秋良 |
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ふ、ほわぁ。 あ、いけない、いけない。 食べたら眠くなってきちゃった。 トランプするの? いいよ。大富豪ゲームだねー。うん、知ってるよ。 一回だけね。眠くなってきちゃったし。 あはは、明日、遠足なんで、朝ちょっと早いんだよ。 お弁当作るのが面倒だなー、なんて。 |
2000/10/04 (水) 三池洋也 |
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秋良、疲れたのなら帰ろうか? それとも、今日はこっちに泊まるか? ああ、明日遠足なのか。そりゃ帰らないと、用意がまだなんだろ? トランプ? 僕しないよ。 みんなでどうぞ。 え? 大富豪が大貧民に命令できる? 秋良、負けるなよ。 |
2000/10/04 (水) 三池勝也 |
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ヒロちゃん、ちゃんと最後までしろよなっ。 ったくなー。あくび一つでとんで行くんだから。 トランプ? やるやる。 大富豪になって、大貧民に何か命令してやるんだー。 俺、得意だもんねー。ふふん。 なんだ、ヒロちゃんしないのか。ま、いいけど。 |
2000/10/04 (水) 三池拓也 |
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トランプ? この後に及んで何を……。 ま、いいけど。 要は、平民でいればいいんだろ? 勝たず、負けずか……。 ま、楽しんでいれば、そんなものだよね。 勝也、お前、暑い、向こう行け、向こう。 |
2000/10/09 (月) 三池正也 |
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あ、僕はトランプ、パスね。 崇志、そろそろ帰ろうよ。 僕さ、なんだか眠くなっちゃったぁ。 |
2000/10/09 (月) 小山崇志 |
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何が『眠くなっちゃったぁ』だよ。 かわいこぶってもだめ。 そんなに目をキラキラさせてる奴と一緒に帰れるか、って、違うだろ、正也。俺は確かに帰るんだけど、お前んちだろ、ここ! 絶対トランプする。 俺が大富豪とってやる。ふふふ……。 |
2000/10/10 (火) 月乃京 |
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大富豪...って?もしかして大貧民か? (王様GAMEじゃないよな?割り箸使わないみたいだし。 オレんところではそういうトランプゲームがあったが(^^;と...とりあえずやってみるさ。なんとかなるよな。) |
2000/10/13 (金) 安藤秋良 |
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京君、呼び方が違うけど、同じゲームだよ、多分。 頑張ろうね。 勝也、大富豪になったものが、大貧民に何か命令するって、そんなシステムあったのか? おかしいなー、僕の田舎じゃ、そんなのなかったのになー。 まあ、気心の知れたメンバーばかりだし、それも楽しいかなー? 洋也、しないの? 弱い? もしかして。 |
2000/10/13 (金) 三池洋也 |
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……………………。 (要するに、秋良に勝たせるか、せめて負けさせない。 決して勝也には勝たせない。 小山君と京君の実力が分からないな……) ―――――あんた、たかがトランプに、そんな……。 |
2000/10/13 (金) 三池勝也 |
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ああっ、ヒロちゃん。 何アキちゃんのうしろから指図してんのさっ。 アキちゃんってば、必ず同じミスすんのにさー。 そっちがその気なら、ぜってー勝ってやるっ! タクちゃん、どいてよ。だいたい、そうやって寝転んでたら、手札見えちゃうよー? |
2000/10/13 (金) 三池拓也 |
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勝也、お前暑すぎ。 お前こそ、もうちょっと向こうへ行けよ。 そんなに熱くなるなって。 同じ兄弟とは思えないほど、お前、単純だねー。 なんなら手札、見せてやってもいいぞ。 それでもお前に負けない自信はあるねー。 お前、全部の札の流れ、ちゃんと見てるか? 頼むよ、穏便に終わらせようぜ。 |
2000/10/15 (日) 三池正也 |
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どうして僕までゲームなんだよー。 強い相手としかしたくないよ。 だって、弱い相手だと、カードを無駄に使って、流れが読めなくなって、散々なんだもん。 まあ、心配な秋良さんにはヒロちゃんがつくみたいだし、崇志のは、下手なりに考えなんてお見通しだし。 京君だけだな。でも、一巡した感じ、かなりやりそうじゃん。 ということは、このゲーム、面白くなるかも。 |
2000/10/15 (日) 小山崇志 |
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正也、何真剣になってるんだよ。 お前、絶対何か変な事考えてるだろ。 ったく、まあ、俺が大貧民にならなければいいだけの話だろ? 頑張るしかないじゃん。 うーん……。 難しいな。学生時代は得意だったのにな……。 |
2000/10/17 (火) 月乃京 |
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微妙に視線が痛いゼ...何故に俺が? 大富豪。大貧民。 ルールは同じって事は、今の俺の手持ち札がコレだから... (うぅーん。ビミョーだなぁ。このメンツだったら大富豪かビリッケツにならなきゃ良いワケだよな。 ホドホド良い札はあるんだけど、キメテがないもんなぁ。テキトーに切り上げるのが正解? まぁ、どっちにしても前の小山さん次第...頼むからあんまりでかいの廻さないでくれ) |
2000/10/19 (木) 安藤秋良 |
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あっ。 もしかして、正也君の勝ち? で、京君……。 ごめんね。 えっと、どうしてみんな、お客様を勝たせようとしないのー。 大人気ないよ。ほんとにもう。 バツゲームなんてするの? 本当に? ま、正也君、あのさ、ゲームなんだし……。 |
2000/10/19 (木) 三池洋也 |
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まあ、ゲームだし。崇君の捨て身が自分を救ったという感じかな? 京君、位置が悪かったね。お気の毒に……。 |
2000/10/19 (木) 三池勝也 |
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京、あーあー、もう。 マサちゃん、ちょっとは手加減……。 の通じる相手じゃねーぞ。 ええっとー、 しーらないっと。 |
2000/10/19 (木) 三池拓也 |
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秋良さん、気持ちが動転してるのかな? 僕は拓也だってば。崇志さんがいれば間違えないと思っていたのにな。 まあね勝ったのは間違いなく正也だけど。 それにしても正也。 本気になるなよ。 ったく、勝也に勝たせて、秋良さんに負けさせようと思っていたのにな。 だって、そっちの方が面白いもの。 |
2000/10/19 (木) 三池正也 |
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崇志ー、ポーカーフェイスが上手くなったじゃないー? ちっ、失敗したなー。 まあ、今度は二人で、ポーカーでもしようかな? ふふん。 バツゲーム? そんなの、もうどうでもいいや。 いや、待てよ。 ふふふん。 京君、君のお姉さんに聞いたんだけどさー。 好きな人がいるってー? この場で名前を言うっていうのはどう? それにしよ。僕も安心だし。ね?崇志。 |
2000/10/19 (木) 小山崇志 |
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ご、ごめんよ、京君。 あの、あのさ。どうしても、負けたくなかったんだよー。 ね? ま、正也。お前、その命令は反則だろー? 年下の子をいじめるなよ。 |
2000/10/20 (金) 月乃京 |
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マジ...?俺...ほ、本当に負けちゃった訳? 小山さん、いくらなんでもそれは反則ですよ...。モノにはお約束ってものが...う... (くそー。勝也そこで笑うなよ...。ば..ばつげーむ...って。...す...好きな人...って...はぁ...) (沈黙) ................拓也さん 秋良先生。俺帰ります。どうもお邪魔しました。 (京、真っ赤な顔で逃走) |
2000/10/20 (金) 安藤秋良 |
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………… どうしよう…… (と洋也を見る) |
2000/10/20 (金) 三池洋也 |
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別にいいんじゃないか。 じゃあ、僕達も帰ろうか。 お開きだな。 |
2000/10/20 (金) 三池勝也 |
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まじ? ほんとに? ええっ。 そ、そんなこと、あいつ今まで、素振りも見せなかったぜ。 なんか、秘密主義な奴だとは思ってたけどさ。 ええーっ。 ええーと、 あ? タクちゃん、どこ行くの? |
2000/10/20 (金) 三池拓也 |
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えっ! もしかして、今、彼、僕のこと、見た? 僕の名前……、だったよな? ええーっと……。 ちょっ、ちょっと僕も出かけるから……。 後は好きにやってて。 じゃあね。 (なんだか嬉しそうに出ていく まんざらでもなさそう……) |
2000/10/20 (金) 三池正也 |
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やっぱり、ビンゴ? あの子、かなり拓也の好みなんだよなー。 ま、拓也も追いかけて行っちゃったし、 崇志、帰ろうよ。 あ? なに心配してるのさ。 拓也の彼女ー? そんなの、いつの話してるんだよ。 僕と拓也の見分けもつかないような女なんて、続くわけないじゃん。 帰るよ、崇志ってば。 |
2000/10/20 (金) 小山崇志 |
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見分けがつかなかったって、 正也、お前……、何かしたのか? したんだな? 気の毒に……。 だ、だから、 帰るって、ここはお前んちだろうが。 俺の家は、俺の一人暮し用で……。 聞けよ……。 聞いて欲しいなー。 正也くーん。 (…………無駄だな。(泣)) じゃあな、安藤……。 (引き摺られて退場) |
2000/10/20 (金) 月乃京 |
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・・・・・・・・ (なんでまともに答えてしまったんだろう...テキトーに言っとけばよかったのに...大失敗。 ごめん、拓也さん。 言わなきゃ良かったね。忘れて。お願い。...嘘吐けなかった俺が悪い。 迷惑だよね。本当にごめんなさい。) |
2000/10/20 (金) 三池拓也 |
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こんな所にいたんだ。 探したんだよ。すぐに追いかけたのに、足、速いんだなぁ。 本気だと思っていいんだろ? 嬉しいよ。ほんとだって。 迷惑だなんて思っちゃいないって、ほんと。 そうだよな、 こんなこと、年下の子に言わせちゃいけないよな。 えっとさ……、 京君、僕とさ、 つきあってくれるかな? もちろん、恋人として。 勝也のことが気になるんなら、友達からでもいいし。 ははっ。なんか、僕、今、照れてる? こんなとこ、正也に見つかったら何言われるかわからないよ。 ドキドキするなぁ。 今度、二人でどこか出かけようか……。 どこがいい? |