小さな山旅トップページ

　最近「里山」という言葉をよく耳にしますが、東京近郊の山を歩いていると、そこには人間と深く関わりあってきた自然が今も残されていることを発見します。「人の生活の匂いがする自然」とでも申しますか、都会に生活する者にとっては、のどかでゆったりとした時間が流れているように感じられます。
　また最近は新幹線や車の利用など交通の便がよくなったため、若い頃重装備で歩いた北アルプス、尾瀬、谷川岳などにも短時間で気軽に行かれるようになりました。
　時折カメラを担いで、そのような近場の「小さな山旅」を楽しんでいます。
　このページには、そんな折りに撮った写真を中心にご紹介しています。
　表題の「小さな山旅」とは少しテーマが外れますが、海外の旅の記録、若い頃に歩いた北アルプス、また返還当時の小笠原島の写真なども追加して掲載しています。

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