入梅に入り、遠出の山歩きは出かけれないので近くの葦毛湿原に行ってきました。湿原の案内板の6月の花(中旬〜下旬)は、ハンカイソウ、カキラン、ノハナショウブの3種が載っていましたが、湿原ではノハナショウブが咲いていました。また、ハンゲショウ(写真)が咲いていましたが、本来葦毛湿原に自生しているものではなく、誰かによって植え込まれた植物で、自然分布の攪乱、地域固有の遺伝的変異の汚染等のため、除去すべき植物と言われる方もいます。この時期、目を引きますが葦毛湿原植物としては似合わず自然環境の維持を感じました。
こんばんわ写真が載せれるようになったんですね管理人さんのホームページには関心しきりです梅雨に入り管理人さん同様遠出の山にはいっていませんが、毎週本宮山に行き夏山のウォーミングアップをしています。相変わらず最後の木段・石段はハーハー言いながら登っていますがw週末雨が降らなければ(少々の雨は覚悟の上ですが)烏帽子ヶ岳か北横岳に行って見ようかと考えております。梅雨の合間の晴れを狙っていつでも出かけれるように準備万端にしています。
お早うございます。早く梅雨が明けるといいですね。毎週本宮山でウォーミングアップしているとの事、脱帽します。烏帽子ヶ岳か北横岳へ計画しているとの事、両山共2000m〜2500mの山で天気がよければ素晴らしですね。写真も添付しての情報を楽しみにしています。気お付けて行ってきて下さーい。
こんにちは〜葦毛湿原は春に行ったことはあるのですがこの時期も良さそうですね!ハンゲショウは夏を告げる野草ですが、誰かによって植えられたなら、取り除いて欲しいですね。。家にもあったのですが物凄い勢いで増えるのです。間違いなく自然分布の錯乱になると思います。