ネットで観る闘牛の動画

(YouTubeより。よっていつ削除されるか判らないけど)

23-Jun-2009

1月29日メキシコで牛が客席に飛び込んだビデオは ここ

1998年コロンビアのカリで行われた闘牛でのハビエル・コンデのインドゥルト

史上最高の騎馬闘牛士パブロ・エルモソ・デ・メンドーサのメキシコでの耳2枚と尻尾1つ

牛は悪いがメンドーサの手綱捌きはやはり絶品!観客は、「トレロ」コールを叫び出す。

恐らく1990年だと思う。グラナダでのオルテガ・カノのインドゥルト

放送はTVE。実況は、名アナウンサーフェルナンド・フェルナンド・ロマン。

2001年のホセ・トマスのファエナと音楽

バジャドリードのホセ・トマス左手

右手から左手にムレタを持ち替えてのグラナダやパセ・デ・ペチョ。昔ホセ・トマスのHPに載っていたビデオだ。

何年かは判らないが多分97年か98年だと思う、トレドのホセ・トマス

TVEの名アナウンサー、フェルナンド・フェルナンデス・ロマンの名実況。

1996年5月14日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場でのホセ・トマスのコンフィルマシオン・デ・アルテルナティーバ

スペインでは闘牛が出来ずメキシコで腕を磨いて戻ってきたホセ・トマス。
2004年ディヒタル・プルスがサン・イシドロの放送再開を記念して毎日特集番組を組んだ。
その1回目がホセ・トマスだった。ここに観れるのは、その特集番組で流した抜粋でコンフィルマシオンである。
ホセ・トマスやアポデラードのサンティアゴ・ロペスのインタビューが載っている。
少年の様に若い。ぎこちないが見栄を切るときの顔つきが良い!耳1枚のファエナ。
パドリーノがオルテガ・カノ、テスティーゴがヘスリン・デ・ウブリケ。

1997年5月27日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場でのサン・イシドロ初めてのホセ・トマスのプエルタ・グランデ

正闘牛士になって初めて、ラス・ベンタス闘牛場のサン・イシドロでプエルタ・グランデ。
実は僕が初めてホセ・トマスを見たのはこの日である。強い意志を感じた。非常に印象に残るファエナ。
殆ど左手だけで牛に立ち向かい、観客を熱狂の呼び起こした。1回1回牛の角の間に体を入れてクルサードして
牛を誘う。だから牛が体の周りを廻っていく。非常に素晴らしい感動的なファエナだった。
このファエナによって、世界中にホセ・トマスの名前がとどろくことになる。
これを生で見れたのは僕の1つの財産である。これも特集番組からの物。

1998年5月28日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場でのホセ・トマス、サン・イシドロ2回目のプエルタ・グランデ

ホセ・トマス2回目のプエルタ・グランデ。前年のファエナも凄かったけど、これはラス・ベンタス闘牛場での
最高のファエナだった。エル・トレオン牧場の牛も最高だった。後半がちょっとバテてはいたが・・・。
エスタトゥアリオから引くようなナトゥラル、パセ・デ・ペチョで闘牛場が熱狂した。
そして、デレチャソの後のスローモーションのようなパセ・デ・ペチョ。凄い歓声だったなぁ。
この年からサン・イシドロの中継放送は、ビア・ディヒタルの時代になる。よって放送された映像ではないので
コメントや解説がない。ビア・ディヒタルの中継放送はその熱狂を上手く伝えているが、これはそれに比べると
イマイチという気がするが、ネットこの映像が見れることを良しとしなければならないだろう。これも特集番組からの物。

2007年ホセ・トマスが5年ぶりに復帰することを知らせる闘牛専門番組『テンディド・セロ』から

バックで流れている音楽は、ビセンテ・アミーゴのCD『UN MOMENTO EN EL SONIDO』から
親友ホセ・トマスへ捧げた『CAMPO DE LA VERDAD』。闘牛ファン・みんなが待ち続けた復帰である。

2005年ヘレスのモランテ・デ・ラ・プエブラ

スローモーションを観ているようなテンプラールのベロニカ。耳2枚と尻尾に値するファエナ。牛場内1周。

2005年エスパルティナスのモランテ・デ・ラ・プエブラ

溜息が出るような美しいファエナ。パセが長い!これが芸術至上主義モランテの闘牛。

2005年グラナダのモランテ・デ・ラ・プエブラ

ゆっくりとした溜息が出るような美しいファエナ。芸術至上主義の闘牛。

2007年4月8日ラス・ベンタス闘牛場でのアレハンドロ・タラバンテのプエルタ・グランデ。 ここにもある。

2005年5月18日ラス・ベンタス闘牛場でのセサル・リンコンのプエルタ・グランデ

Cesar Rincon,!Adios Maestro!   

2007年8月18日マラガのホセ・トマスの凄いコヒーダなど。  


2002年ニーム(フランス)のフェリアでのハビエル・コンデのグラン・ファエナ

これがハビエル・コンデが良いときに出る、踊り!くるーって回りパセをする!
古代ローマの闘技場の雰囲気も良いし、パセ・デ・ペチョも独特だ!

2004年セビージャのフェリアでのハビエル・コンデのグラン・ファエナ

セビージャの闘牛場を熱狂させたハビエル・コンデ。1番の見せ場は、剣を代えたからの足を一歩も動かさずに、
背中からパセを通すシルクラールを3回連続して所!現場で観ていたが、顔を真っ赤にして観客が興奮していた。
剣まで決まって耳2枚と観客が思ったが・・・。実はここでは映っていないが、デスカベジョを4,5回失敗して耳が消えた。

JOSE TOMAS -HOMBERE TORERO MITO その1 その2 その3 その4 その5 おまけ

TVEの、『TENDIDO CERO』の、ホセ・トマスの2007年の特集。
サンティアゴ・ロペス(1995年〜98年)、アントニオ・コルバチョ(1999年〜2002年)、サルバドール・ボイクス(2007年)の
歴代アポデラードのインタビューや、
ヌニェス・デル・クビジョ牧場の牧場主、アルバロ・ヌニェス・ベンハメアや、記者たちのインタビューと、
2007年6月17日のバルセロナ復帰戦から9月23日のバルセロナまでの闘牛を映している。
YouYubeでは、5回に分けて載せている。

ホセ・トマスのトレオ・デ・サロン

2008年2月28日カステジョンのホセ・トマス

2008年3月13日バレンシアのホセ・トマスなど

2008年3月23日マラガのホセ・トマスの闘牛とコヒーダ

2008年6月5日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスの耳4枚のプエルタ・グランデ!!!(La2から)   

2008年6月5日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスの耳4枚のプエルタ・グランデ!!!(TVEから)   

2008年6月5日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスの耳4枚のプエルタ・グランデ!!!   

2008年6月5日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスの耳4枚のプエルタ・グランデ!!!   

キーテのガオネラ初めの牛初めの牛その22頭目の牛

2008年6月5日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスの耳4枚のプエルタ・グランデ!!!(テレマドリードから)   

2008年6月5日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスの耳4枚のプエルタ・グランデ!!!   

2008年6月15日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスの血まみれの耳3枚!!!(ラス・ベンタス闘牛場より)   

2008年6月15日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスの血まみれの耳3枚!!!(ブルラデロ.コムより)   

2008年6月15日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスの血まみれの耳3枚!!!(EL PAISより)   

2008年6月15日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスの血まみれの耳3枚!!!(テレマドリードより)   

2008年6月5日と15日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場での、ホセ・トマスへのオメナッヘの写真集表情がよく判る!!!(ホセ・トマシスタが作ったもの)

Jose Tomas "El Principe de Los Toreros"

いつ何処でのホセ・トマスのファエナかは分からない。多分、メキシコだろうと思う。牛が凄く良い。
2008年8月2日のポンテベドラファエナのように素晴らしい!!!
カジェホンで、ホセ・トマスの社会的な友人である、歌手のホアキン・サビナが狂喜している。

2008年8月2日ポンテベドラのホセ・トマスとセバスティアン・カステージャ

エル・トレオン(セサル・リンコン)牧場の牛が素晴らしい!!!
ホセ・トマスも、セバスティアン・カステージャもやりたい放題の闘牛。
こんな牛なら、闘牛士は苦労をしない。闘牛で良い牛というのは、こういう牛のことを言うのだ。
セサルが胸を張って送り出した牛たちだ。牛が良ければ、本当に良い闘牛が観られるという見本。

2008年8月10日エル・プエルト・デ・サンタ・マリアのホセ・トマスのコヒーダ

2008年8月10日エル・プエルト・デ・サンタ・マリアのホセ・トマスとモランテ。 

牛が悪く2人とも耳を取れなかった。ホセ・トマスは、コヒーダされて重傷。血を流しながらファエナを続けた。
モランテは、テンプラールのベロニカが見せ場。

2008年8月20日マラガのホセ・トマス

2008年8月24日クエンカの闘牛(フィニート、ホセ・トマス、ペレラ)

2008年8月24日クエンカのホセ・トマスのコヒーダ

2008年8月27日アルメリアのホセ・トマス

2008年8月23日放送の『テンディド・セロ』。

ビトリア、エル・プエルト・デ・サンタ・マリア(ホセ・トマスのコヒーダ、
ペピン・リリアのインドゥルト)、サン・セバスティアン、ビルバオなど。

2008年9月7日ダックス(フランス)での、ミゲル・アンヘル・ペレラのインドゥルト

2008年9月7日ダックス(フランス)での、ミゲル・アンヘル・ペレラのインドゥルト(ダイジェスト)

2008年9月21日バルセロナで、ホセ・トマスがインドゥルト!!!

フラメンコ・ギターのビセンテ・アミーゴに捧げた牛がインドゥルトになる。

2008年9月21日バルセロナで、ヌニェス・デル・クビジョ牧場の“イディリコ“という名の牛を、ホセ・トマスがインドゥルト!!!

1番下の BARCELONA から選ぶと観れる。「インドゥルト・コール」が聞ける。

 9月21日バルセロナでのホセ・トマスのインドゥルト(テンディド・セロより)


 2009年1月18日、メキシコでのホセ・トマスのプエルタ・グランデ

コヒーダ2回。今年もホセ・トマスはホセ・トマスの闘牛をやっている!

 2009年5月14日マドリード、ラス・ベンタス闘牛場のサン・イシドロでのセバスティアン・カステージャのプエルタ・グランデ

 2009年5月16日タラベラ・デ・ラ・レイナの、タラバンテ、マンサナレスのプエルタ・グランデとカステージャのファエナ

 2009年5月16日ヘレスでの、ホセ・トマス耳4枚と、エル・シドのプエルタ・グランデ

 2009年5月28日ニーム(フランス)でのフリとカステージャのプエルタ・グランデ

 2009年5月29日ニーム(フランス)でのハビエル・コンデのインドゥルト、ホセ・トマスの耳3枚、マティアス・テヘラの耳2枚

 2009年5月29日ニーム(フランス)でのハビエル・コンデのインドゥルト

 2009年6月22日アリカンテでのエンリケ・ポンセのインドゥルト

23-Jun-2009


闘牛士や闘牛が出てくる音楽ビデオ

Take a Bow マドンナ 

その年セビージャの春祭りで耳2枚を取って活躍したエミリオ・ムニョスをPVの相手闘牛士に決めた。
素足でガラスの破片の上を歩くシーンは印象に残る。闘牛士を象徴している。
マドンナが色っぽい。闘牛服の着替えや、道具、ホテルでのお祈りのシーンなど色々入っているので闘牛についても分かるだろう。
闘牛シーンは、チクエリナなどのカポーテ技やムレタのパセが観れる。しかし、エミリオ・ムニョスと言ったら幻の左手。
それは残念ながら写っていない。引退前にラス・ベンタス闘牛場で観客に殴られた。
こんな闘牛士はクーロ・ロメロ以外は彼だけだろう。
今は、ディヒタル・プルスで闘牛解説をアントニェーテと一緒にやっている。
「手が高ければ牛はつぶれない。しかし、手が低くくければパセが深みが出ない。」と言った。名言だ。画像が悪いのが難!

Te Dejo Madrid シャキーラ 

バンデリージャを打っているのがエル・フリ。剣刺しをしているのが画像が小さく観にくいが恐らくセサル・リンコンだと思う。
牛をシャキラがやったり闘牛服を着たりしている。寝ているベッドの色はカポーテと同じ色。ここでもベッドが出てくる。
2006年アルカラ門で行われた2012年オリンピック招致の為のコンサート。テレマドリードの中継放送から。

20-Mzo-2007

おまけ(スペイン語圏の音楽ビデオ)

Waka Waka (This Time for Africa) コロンビアの歌姫シャキラが歌ったワールド・カップ大会公式テーマ曲。 NUEVO

Gitana(スペイン語バージョン) Gypsy(英語バージョン) NUEVO

シャキラ2009年の作品。スペインの世界ナンバー・ワン、テニス選手ラファエル・ナダルとの競演が話題を呼んだ。
2人のキス・シーンが入っている。ナダルが嬉しそうな表情をしているのが印象的だ。
英語バージョンの方が映像が良い。でも、歌はスペイン語の歌詞の方が僕には分かり易い。

14-Jul-2010

Y sin embargo ホアキン・サビナ 

ホセ・トマスのアフィショナードとして知られるホアキン・サビナ。「!Me llamea,Jose!」とインタビューで言っていた。
おろらくCD『SABINA Y CIA』のライブ盤ビデオ。
DVDの『SABINA Y CIA』とは音も映像も違う。このだみ声の良さが分からないのなら歌が分からない様な物だ。
マエストロ、ホセ・トマスに真の男を感じるホアキン・サビナもまた、マエストロ。そして、マエストロに僕も男を感じるのだ。

Corazon Partio マルーとアレハンドロ・サンツ 

ペペ・デ・ルシア(パコ・デ・ルシアの兄)の娘マルーが作者のアレハンドロ・サンツとポップに歌いあげる。
『POR UNA VEZ』のDVDバージョンから。闘牛の会の始まる前に良くかけたよなぁ。

La Tortura シャキーラとアレハンドロ・サンツ 

『拷問』と言うタイトルの歌。独特の声を持つコロンビアの歌姫シャキラ。
マドリードのオリンピック招致活動のシンボルとしてアピールした。しかし、マドリードは落選。
シャキラがここでアピールするのはセックス・アピール。身のこなし、踊りがエロい。
アレハンドロ・サンツじゃないけど「Dame lo.」こんな動きが出来る女がいたら良い夜が過ごせるだろう。
ここでもアレハンドロ・サンツが活躍している。ライブもある。ラテン・グラミー賞の物もある
彼は女性歌手とのデュエットが好きだ。勿論、売れる歌でしか競演しないのだろうけど・・・。

TE AVISO TE ANUNCIO シャキーラ 

このPVの見所は何と言ってもシャキラの踊り。尻の動きはちょっと真似が出来ないだろう。
デビューの頃は顔も体もふっくらしていた。でも、今は痩せている。それはそうだろう!
こんな踊りをすれば簡単に痩せられる。彼女は闘牛士のように自分の見せ方を知っている!
画像が良い英語バージョン(Objection)は削除され悪い方のスペイン語バージョンが残っているのが残念。
映像はどちらも一緒。アニメになるところも同じだ。
おまけでペプシのCMペプシ・ショー

Rosas ラ・オレハ・デ・ヴァン・ゴッホ 

恐らくスペインで今1番売れているロック・グループが、ラ・オレハ・デ・ヴァン・ゴッホ。
「ヴァン・ゴッホの耳」とグループ名がまず印象に残る。それは、切り取った耳なのか?
残った耳なのか?そんな疑問を話し合った物だ。CDを聴くと色んな音楽を聴いているのが分かる。
演奏も上手いがやはりボーカルの声が良い。このPVの出来が良い。個人的にはこういうバラードが素晴らしいと思う。

Hips Don't Lie  シャキーラとワイクリフ・ジョン 

恐らく1番売り上げを記録したシャキーラの曲。
2006年ドイツ・ワールド・カップの決勝前に歌われて世界に発信された。女子高生ルックのダンサーなどがいるのが面白い。
他にフィファ・ワールド・カップ用のPVもある。サッカー選手が出てきたり、アクロバット的なテクニックが観れる。
2007年グラミー賞のライブ。画像が悪いのが難点。TVEで放送された物は画像が良いが腰の振りが写っていないのが難点。
こっちがスペイン語バージョン。僕にはちょっと歌に切れがないような気がする。

Asereje(カラオケ・バージョン) ラス・ケチャップ 

ホセ・トマスが未だアレナに君臨していた2002年。突如大ヒットを飛ばして一世を風靡した、ラス・ケチャップの『アセレヘ』
コルドバのギタリスト、トマティート(と言っても有名なフラメンコ・ギタリストではない)の娘三姉妹が、
トマトの子供と言うことでラス・ケチャップとしてデビューする。テレマドリードで初めて見て
これはスペイン版モーニング娘の『ラブ・マシーン』?と、思ったもだ。やる気のなさが魅力だなぁと思った物だ。
日本に帰ったその夏に大ヒットした。町中でも、海水浴場でも、スポーツのハーフ・タイムでも何処でも誰でも
この変な振付と意味不明のアセレヘを歌って踊りまくったそうだ。彼女たちのコンサートではないTVの歌番組
全員総立ちで歌い踊っている事からもこの熱が伝わるだろう。
まさに突風、竜巻、いや大型台風の様に吹き荒れた『アセレヘ』現象とも言えるような意味不明で陽気な発散!!!
ヨーロッパ全土に言語を変えてヒットした。ドイツでは増税反対の替え歌が100万枚以上の売り上げを記録したという。
これ以降スペインが変わったような気さえする。

Conga グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーン 

ロックにドップリ漬かって、時々ジャズだった85年だったか86年だったか、突然陽気なラテン音楽が流れ出した。
それがグロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーンだった。『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』も
キューバ音楽も知らない当時、陽気だけど、潮風の湿り気を感じさせるホーン・セクションとコンガ中心のリズム・セクションが
グロリアの歌声に乗って入ってきたときは、ビックリしたものだ。後に、ベーシストが弾いた奏法がチョッパー・ベースと
呼ばれて、世界的にも影響を与える。日本では、ベーシストはこぞって真似をした物だ。
それと何と言っても、ヒット・チャートに無縁と思われていたラテン音楽が全米でヒットしたことである。
90年にアメリカ大統領との会見を終えた翌日交通事故で重傷を負う。リハビリ後にスペイン語のアルバム『ミ・ティエラ〜遙かなる情熱』は、
1993年から1994年にかけて、爆発的なヒットとなったこのアルバムは実に60週間以上にわたり、
ビルボード・ラテン・チャートの頂点に君臨し続け、1993年度グラミー賞ラテン部門の最優秀アルバム賞を獲得した。
日本では、NHK『スペイン語講座』のテーマ曲として、『Ayer』が使われていた。
夫エミリオは、ジョン・セカダ、フェルナンデス、カルロス・ビーベス、リッキー・マーティン、
ジェニファー・ロペス、マーク・アンソニーのアルバムプロディーサーとして活躍。
「もしグロリアとエミリオがいなかったら、世界を席巻するラテン・ポップ・ブームは起こらなかったかもしれないと言っても過言ではない。
事実、リッキー・マーティンは99年のビルボード・ラテン・ミュージック・アワードにおけるベスト・ポップ・アルバムの受賞スピーチにおいて、
ミュージシャンやプロデューサー、レーベルの重役へのコメントの後、観客の中にいたグロリアを指さし、こう言葉を繋いだのである。
「彼女が最初にラテンのポップ・ヒットを出してくれたからこそ、自分やその他のラテン・アーティストたちが世界中のレコード・マーケットで
予想もしなかったような大成功を収めることができた」 」ーーグロリア・エステファンHPよりーー
そして、この『Conga』はその記念碑的な作品だ。貧しい亡命キューバ人の娘は、名前の通り「栄光」を掴んだのだ。

12-Abr-2007

Looking for paradise アレハンドロ・サンス&アリシア・キーズ

今年9月バルセロナのフェリア・デ・メルセの闘牛を観にホテルに泊まっているときに、
TVのMTVから流れてきたのがこの曲。
アリシア・キーズのアアオウ、アアオウというスキャット(?)がとても心地よい。
アリシア・キーズが英語で歌い、アレハンドロ・サンスがスペイン語と英語で歌う。
曲はアレハンドロ・サンスが作ったようだ。多分、今年の新作だろう。
アレハンドロ・サンスは、兎に角、売れる歌を作るし、
売れている女性歌手とデュエットする。この曲もまた素晴らしい!

7-Oct-2009


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