2022年の闘牛−今月の見所。

 

por 斎藤祐司

コロナ禍のため、その時の州政府の判断により、満員ではなく、75%、50%などと切符の販売などや入場制限が入る可能性がある。

(闘牛士の怪我などで予定は当日などに変更されることがあるので新聞や闘牛場などで確認したほうがいい。)

原則として、1週間以上やる祭り(7回以上開催)又は、第1級闘牛場の祭りを載せます。
ここでは、スペイン、フランスでの各月の各地のフェリア(闘牛祭り)のカルテル(開催予定)と、出来れば見所を書きます。
各祭りのカルテルは、ノビジェーロ(見習い闘牛)、レホネス(騎馬闘牛)も含め完全なものを載せます。

なおここでは、スペイン、フランス(F)のイベリア半島での闘牛開催予定を載せるものです。

スペインのフェリア(祭り)は、移動祝祭が多い。セビージャの開幕は、毎年、ドミンゴ・デ・レスレクシオン(キリスト復活祭)から始まるが、
これは、典型的な移動祝祭日である。毎年日にちが変わる。アルルのパスクアも同じである。
こういう風にキリスト教の祝祭日は毎年移動する
ことが多いため、その影響をまともに受けている。

バレンシアのファジャスやサラゴサのピラールは、中心日(バレンシアは3月19日。サラゴサは、10月12日)は
決まっているが、その日を挟んで日にちが微妙に変わる。
マドリードのサン・イシドロも5月15日を挟んで約1ヶ月開催される世界で1番長い闘牛祭であるが同じである。
また、パンプローナは、毎年同じ日に開催されるが、これはむしろ例外的だ。

1999年の闘牛−今月の見所。 2000年の闘牛−今月の見所。 2001年の闘牛−今月の見所。 2002年の闘牛−今月の見所。
2003年の闘牛−今月の見所。 2004年の闘牛−今月の見所。 2005年の闘牛−今月の見所。 2006年の闘牛−今月の見所。
2007年の闘牛−今月の見所。 2008年の闘牛−今月の見所。 2009年の闘牛−今月の見所。 2010年の闘牛−今月の見所。
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2022年3月26日

 

       アリカンテ バダホス ブルゴス

 


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