浄土宗西山禅林寺派総本山の寺院。一般には通称の永観堂の名で知られる。中興の祖といわれる第七世法主、永観律師にちなんで永観堂と呼ばれている。山号を聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)、院号を無量寿院。本尊は阿弥陀如来。開基(創立者)は、空海の高弟の真紹僧都。紅葉の名所として知られ、古くより「秋はもみじの永観堂」といわれる。また、京都に3箇所あった勧学院(学問研究所)の一つでもあり、古くから学問(論義)が盛んである。
京都駅から行くならバスは異常に混むので、止めた方が良い。行くなら地下鉄を乗り継いで、蹴上駅下車。南禅寺を通り徒歩で行った方がより紅葉が楽しめる。徒歩15〜20分。参拝料は紅葉の時期は、1000円(夜間ライトアップは、600円)。その他に時期は600円。
ultimo modificacion: 20-Dic-2011
2011年11月23日に撮影した永観堂の写真です。撮影に使ったカメラはNIKON COOLPIX S6100のコンパクトデジタルカメラです。写真データはそのままアップするには大き過ぎるのでHP用に1/10位に軽くしてあります。
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