ビクトリーノ・マルティンでも何も起こらす。またまた、退屈な午後。

2009年5月30日マドリード、ラス・ベンタス(第1級)闘牛場の今年36回目の結果。

19時開始、20時57分頃終了。20時07分照明点灯。

プレシデンテ、マヌエル・ムニョス・インファンテ。切符は売り切れで満員の入り。

アドルフォ・マルティン牧場の牛。

   全体として、良くない牛が多かった。ビクトリーノらしさがない。
   1頭目、。2頭目、。3頭目、
   4頭目、。5頭目、。6頭目、。
   


闘牛士

ディエゴ・ウルディアレス 沈黙、沈黙。

エル・シド 拍手、沈黙。

(エル・フンディに代わり、)イバン・ファンディニョ 沈黙、沈黙。コヒーダされる。

 2頭目の牛のバンデリージャ打ちでエル・シドのバンデリジェーロのアルカラレニョが
 喝采を浴び挨拶をする。

 曇。風が吹いて心地よい。。ビクトリーノ・マルティン牧場(牛Procedencia actual=現在の起源<基の血統>、マルケス・デ・アルバセラーダ(サンタ・コロマ)牧場)。闘牛士、ディエゴ・ウルディアレス、エル・シド、(エル・フンディに代わり、)イバン・ファンディニョ。満員。ソルのアンダナーダ4にてビデオ撮影をしながら観戦する。

 ディエゴ・ウルディアレス、

 エル・シド、

 (エル・フンディに代わり、)イバン・ファンディニョ

 闘牛が終わったと、ビクトリーノ・マルティンはTVのインタビューに応えて、「Esto es asi」(こんなもんだ)と、言ったという。高いお金を払って観に来ている人がいるのに…。闘牛なんてこんなもんだ、と、言われたら何も言えない。その通りなのだから。それにしても、セビージャでもダメで、マドリードでもこれじゃ、話にならない。


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