ナダ・イ・ナダ。また、退屈な午後。

2009年5月29日マドリード、ラス・ベンタス(第1級)闘牛場の今年35回目の結果。

19時開始、21時15分頃終了。20時47分照明点灯。

プレシデンテ、トリニダ・ロペス・パストル。切符は売り切れで満員の入り。

アドルフォ・マルティン牧場の牛。

   全体として、良くない牛が多かった。
   1頭目、。2頭目、マンソ。3頭目、
   4頭目、。5頭目、インバリド。6頭目、。
   ソブレロ、セプルベダ、インバリド。アランス・デ・ロブレス、インバリド。


闘牛士

フラスクエロ 沈黙、口笛。

ラファエリジョ 沈黙、沈黙。

ハビエル・バルベルデ 沈黙、沈黙。

 晴。Tシャツでも日が当たり熱い。アドルフォ・マルティン牧場(牛Procedencia actual=現在の起源<基の血統>、マルケス・デ・アルバセラーダ(サンタ・コロマ)牧場)。闘牛士、フラスクエロ、ラファエリジョ、ハビエル・バルベルデ。満員。入場行進の後、フラスクエロに拍手が送られ挨拶をした。ソルのテンディド4バッホにて観戦する。

 フラスクエロの牛が2頭とも良い牛だった。特に4頭目の牛は出来る牛で、それをちゃんと捌けない。入場行進の後に彼に送られた拍手は何だったんだ。60歳で怪我から復帰して出場した事へのオメナッヘだったのだろうか?ビビって腰が引けムレタをちゃんと振れない。足が止まっていない。そんなパセを続けるから観客が怒るのだ。

 ラファエリジョは、2頭とも非道い牛を引いた。2頭目の牛がマンソ。動かないし、逃げ回るしでどうしようもない。5頭目の牛は、インバリドで交換しても、また、インバリド。また交換しても、インバリド。でもさ、剣刺しも下手だよね。

 ハビエル・バルベルデも、いつも同じ距離で闘牛をやっている。クルサードが甘いし、エンガンチャが多い。牛をちゃんと観てムレタを振っていないからだろう。牛の扱いも判っていないようだし…。3頭目の剣刺しでピンチャッソの後、凄い剣が決まったのにはビックリしました。それだけかな。

 3日続けてのコリーダ・ドゥーラの闘牛。良い牛が2頭くらいいたが出来なかった。他の牛は退屈。特に2頭目に牛は非道かった。4頭目のフラスクエロが相手にした牛が1番良かった。ちゃんと出来る牛なのにビビって腰が引け足が止まらない状態でパセをしたり非道いもんだ。またも、退屈が午後だった。ナダ・イ・ナダ。日本の作家がこれからペンネームを付けたが何にもないのだ。


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