これがムレタを普通に見たところ。セサル・リンコンから貰ったムレタ。
写真の色が悪いが、赤いムレタを開くと中に黄色い布がある。このムレタには黄色い布が2枚あるが、1枚の場合の方が多いようだ。この黄色う布の目的は、風が吹いた時の重しになる。ムレタが重いと弱い風ならそれほど動かない。ムレタが重いと技をするときに負担になる。疲れる。しかし、セサルが僕に説明してくれたのは、重くても安全を考えて黄色う部分を2枚にした。と、言っていた。
黄色い部分を開くとこうなる。ムレタも重さは、2,3kgある。風が吹くと表の赤い部分の下に水を着けて重くする。その後に、アレナにムレタの水を着けた部分を滑らせて土を着け、さらに重くする。闘牛士は風には敏感だ。それほど安全を考えて闘牛をやる。そして細心の注意をはらって、大胆に危険の中に入っていく。雨が降るともっと重くなる。
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