「クイズ 日本人の質問」トップページへ戻る|「クイズ 日本人の質問(旧)について」を見る
「新・クイズ 日本人の質問」とは、視聴者の素朴な疑問をもとに、問題を構成し、それを4択形式で答えさせるという、比較的オーソドックスなクイズ番組です。この番組の魅力は、司会者,ものしり博士(4択の選択肢を説明する4人の人物),回答者の絶妙なトーク、身近な科学,言葉の語源,世界の歴史等多岐にわたる問題の範囲、そして何より視聴者の素朴な疑問に対する回答といったところにある。
問題数4問で、第一〜三問は、各組1回答で正解すれば20点、第四問は2人別々に答えることができ(答えを統一してもばらばらにしても良い)、正解すれば各25点。全問正解すれば110点満点である。回答の前に、司会者・博士に質問できるが、司会者の気分(?)によっては、質問なしで回答のこともある。4問終了後、トップのチーム(複数可)には、「針すなお」さんのイラストによるブロックパズル(放送日の出演者全員のイラストが描かれたオリジナル)が賞品として、トップのチームの各人に配られる。なお、全問正解しても、貧乏なNHKであるから、特別な賞品は無いとのこと(いつもと同じブロックパズル)。なお、質問が番組で採用される方にもブロックパズルがくれる。
ハガキ
注)個人的にはEメールで受け付けて欲しいが、私宛に質問のEメールを送られても困ります
郵便番号:150-8001
NHK「新・クイズ 日本人の質問」係
「クイズ 日本人の質問」よりグレードアップしています
日本人の質問は、文字放送でも放送している。
チャンネルはNHKの総合放送で、文字放送番号は916番です。原則24時間放送とのこと。
内容は、前の週に放送した問題・選択肢・正解で、選択肢の後20秒間考える時間がある。なお、1回の放送は、4問分で10分くらいで、繰り返し放送している。
日本人の質問のTV放送が終わると同時に、文字放送は新しい放送分の問題に切り替わっているようだ。
また、文字放送で、TV放送の字幕も見ることができる。こちらの文字放送番号は999番です。
「クイズ 日本人の質問」の今までの放送分は、本として入手可能である。
1997年1月現在、5冊出版されている(「クイズ 日本人の質問」無印,1〜4巻(以下続刊))。
なお、巻数が表示されていない無印の本は、かつて、木曜日に放送されていた頃の質問をまとめた巻である(この頃の「目からウロコ賞」(ジグソーパズルは質問の採用者全員プレゼントでは無かった)が懐かしい)。
大きな書店・図書館を探してみよう!(本Webサイトの作者は、図書館で借りて読みました)
1999年2月に、無印の文庫版を購入しました。内容は新書版と同じ。