我ら、拳の道を求め、高みを望むもの
信ずるべきもの、それは己の力、己が技
己の道に、決して迷いを抱くことなく
己が信ずる道を進め!!

ここでは、格闘戦特化型機体である「APHRAMD J TypeG」
. についての突っ込んだ攻略や解説などをしていこうと思います。
所々に私の主観がかなり入ったコメントなんかもありますが
まぁ笑って受け流してください(^^;)


1、グラップラーという機体


APHRAMD J TypeG(以下、グラップラーと呼称)は、同系列機体である
TypeA(コマンダータイプ)やTypeC(バトラータイプ)に比べると、少しだけ
性能的に劣っているような印象を受けます。その主な理由として

:近接攻撃時に微妙な「溜めモーション」が存在することにより、ガードされやすい
:他のタイプに比べて、相手に接近する時に牽制になる武器が少ない
:回りこみ近接のリーチが絶望的なほど短い
:立ちCWを下手に連発していると近接が発動しない場合がある

などの点が上げられます。


2:拳を叩き込め!!


グラップラーの存在価値のひとつ、それが近接です。
拳で殴り倒す快感に酔いしれてください。叩き込め渾身のバックブロー!!

使用トリガー攻撃モーションと解説ダメージ量
CW拳を胸の前で構え、滑るようにロックした相手に接近したのち
目の前で一回転してバックブローを叩き込みます。
前述した通り一回転する前に「溜めモーション」があるので、
なるべくなら単発で出すよりも、混戦時に自機に
気がついていない相手を殴るといいかも。
35〜40%
RW・LWボディブローを決めます。
やはりこの攻撃も攻撃判定が出る前に、相手の腰のあたりで
一度拳を止めてしまいます。
見た目にはかっこいいんですが、スキがデカいので
かなりの確率でガードされやすいです
30%ぐらい
ターボCW相手の近くで両手を上に振り上げ、さらに思いっきり
のけぞって力を溜めたのち、渾身のモンゴリアンチョップを叩き込みます。
初めて見た時はちょうど止めをさす時だったんで、リプレイで不覚にも
大笑いした記憶があります(^^;)インパクトありすぎ。
出す時は(心の中でよいので)叫びましょう
50%ぐらい?
レバー下入力+
RWまたはLW
拳を地面近くで構え、しゃがみながら接近したのち
空中や地上の相手に対して昇龍拳を叩き込みます。
空中にいる相手だと2段ヒットする場合があるようです。
相手の着地をこれで拾うと結構なダメージになります。
30%ぐらい
レバー左右(どっちかに倒す)+
RWまたはLW
拳を胸で構え、スウェーしながら相手の横に回りこんで
正拳で殴ります。リーチが絶望するぐらい無いんで
かなり使いずらいです。使用価値あるのかなぁ・・・
25%ぐらい


3:通常攻撃


使用トリガー攻撃モーションと解説
立ちCW ロケットパンチが出ます。
中距離で出すとそこそこホーミングします。
立ちRWグローブから小型ミサイルを出します
立ちLWボムが出ます
ナパームタイプなんで削りに使えます
ターボCW 波動拳を撃ちます(笑)ある意味、グラップラーの重要な
ダメージソースのような感じですね。ジャンプで出すと空中波動拳に。
遠距離だとちょっとキツいですが、中距離なら結構あたります。
ターボRW 機体正面、130度ぐらいの範囲に小型ミサイルを10発ほど射出します。
空中で出すと結構広範囲に広がるので、最後の削りに使えそうです。
ターボLW 砲丸投げのようなモーションでボムを投げます
正直、かなり当たりにくい&モーションがデカいです。
空中前ダッシュCW
(要CWゲージ100%)
パンチで特攻します
(個人的にはバーンナックルと呼んでます、見た目似てるし)
ダメージはかなりのものなので、置きで使うといいかも。
空中後ろダッシュCW
(要CWゲージ100%)
ロケットパンチを出します。
こいつは相手に当たるとそのまましばらくしがみついてます
その間、相手の機動性能が低下します。
が、その間こちらもボム以外使えません。はっきりいって無駄な攻撃です。


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