今回の更新にあたり、古いレースジャーナルをめくっていたら、山口騎手が表紙を飾っているレースジャーナルに気づきました。
そのレースジャーナルは、1996年4月発行 NO.51です(ちなみに私が初めて手にしたレースジャーナルはNO.49で表紙はリンデンニシキだった)。
その記事から引用します。
「最近の勝ち鞍がのびてきている理由は、平常心(彼の好きな言葉)を保ち、周りをよく見れるレース運びが身についてきたからであろう。」(レースジャーナル NO.51 p5より)
平常心・・・確かにピッタリ!
これからもこの平常心で一鞍一鞍をこなしていくことでしょう。 そんな山口騎手に注目です。
(かっぱ)
|