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宅建士試験はどういう試験ですか?

2020年度受験用

宅建は、取引士(宅地建物取引士)になるための試験です。

不動産屋さん(宅建業者)は、お客さんの重要な財産である宅地とか建物を取引する仕事です。

そこで、お客さんを保護するために、宅建業法(宅地建物取引業法)という法律で、不動産屋さんには一定数の取引士を置くことが義務づけられています。
その取引士になるために、絶対にクリアしなければならないのが宅建士試験です。

宅建は主として法律の試験ですが、弁護士・司法書士・税理士・社会保険労務士・行政書士になれる資格を有する人でも、宅建士試験に合格しなければ、取引士になることは出来ません。

宅建士試験の歴史

昭和32年の宅建業法(宅地建物取引業法)の改正により、宅建業者(宅地建物取引業者)の質の向上を図るため、昭和34年8月1日から、事務所ごとに、都道府県知事が行う試験に合格した宅地建物取引員を1人以上置かなければならないことになりました。

そこで現在の宅建士試験は、昭和33年度に「宅地建物取引員試験」としてスタートしました。

試験は、都道府県知事が毎年少なくとも1回行うものとされましたが、都道府県ごとに独自に試験を行うと、宅地建物取引員の質が統一されない恐れがあるため、昭和33年度の第1回試験以来、都道府県知事の申し合わせにより、全国共通の問題を作成し、共通の日に行うことになっています。

その後、昭和39年の宅建業法の改正により、宅地建物取引員の資質の向上を図るため、翌年の昭和40年4月1日から、「宅地建物取引主任者資格試験」に名称が変更されました。

さらに、平成26年の宅建業法の改正により、宅地建物取引主任者のさらなる資質の向上を図るため、平成27年4月1日から、「宅地建物取引士資格試験」に名称が変更されました。


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