「P-4計画(サポートなんて気にしな~い編)」

現在進行中のペン4マスィーンも大分パーツもそろって来マスタ

当然、買ってきたパーツをそのままデフォで、組み立てる訳がーない
買ってきたパーツの状態を確認しつつ
前準備としてのチューニング編でつ

当然、改造ですので、トラブッた時には、サポートが、受けられない場合が出てきます
まぁ…自己責任と、言うことで、気にしなーい8w





まず最初に探したパーツでつ

見ての通り「ヒートシンク」でつ
今は無きJasty製でつ

Jasty製品を取り扱ってるショップも
ほとんどなくなってしまったので
探すのに苦労しマスタ











で、どうするのかというと…

←のようにサウスブリッジに取り付けます
自分が、ママンを買ったとき
最初にやる改造で、名雪XPの時にもやっています

まぁ インテル・チップの発熱は、さほど
気にならないレベルなのですが、
「おまじない」程度の気持ちで、取り付けております

このシンクを探してたと言うのは、見ての通り
蒼ペンのヒートシンクと形状が、似ているので
取り付けても純正に見えるからでつ










次は、グラフィック・ボードでつ

本当は、カノープスのグラボが、欲しかったのですが、
今、現在カノープスは、グラボを生産していないので
これまた選ぶのに苦労しマスタ

自分は、3Dゲームをほとんどやら無いので、
最新のモデルは、いらない
名雪XPに乗せてるGeForce2MXでも十分なくらいなので
手頃になったGeForce4系にしマスタ

それでもドライバーの性能に関しては、情報が、全くなかったので
すぐに買い換えることの出来るように
出来るだけシンプルで、安いボードを探し回って
見つけた物が、これでつ

きしくも蒼ペン製に8w



で、なにもしないのもナニなので

今、の流れに沿って
メモリー用のヒート・シンクを買って来マスタ

ネットの情報で、最近のボードで、
メモリー・チップが、オーバーヒートする
と、言う情報もあったので
転ばぬ先の杖…と、言う事で










きちんとスロットに刺してみて
ヒート・シンクが、スロット&周辺に干渉していないか
確認でつ



















チップのヒート・シンクの具合が、気になってしまったので

ばらして見マスタ

ら…よくある安物のシリコン・グリースが、使われているだけですた














シンクは、アルミ製なので、
黒いのは、アルマイト加工と思っていいのだけれど

加工精度が、気になったので
結局、面取り加工してしまいマスタ

グリースも綺麗にふき取り記念写真

チップのプリントは、普通は、見られるもんじゃ無いので
何となく嬉しい









で、安物のグリースの代わりに

CPUに使用している
シルバー・グリースを使ってみる

これで、冷却も安心













元に戻してみて…

メモリーのヒート・シンクを綺麗に剥がせれば
外見には、手を入れてるようには、見えないので

いざ売りに出すときが、あっても
大丈夫でしょう













 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
       ____.____    |  
     |        |        |   |  
     |        | ∧_∧ |   |      リーテールファン ヤッパリ イラネ
     |        |( ´д`)つ ミ |  
     |        |/ ⊃  ノ |   |           
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |    ミ[◎]


と、言うわけで

リテール・ファンは、最初から当てにしていないので
CPUクーラーも買いマスタ
クーラー選びの基準は、持っているCPUよりも容量の大きな物
出来れば、銅製で、見た目にすっきりしている事

と、言ったところから探して
気が付いたら
また蒼ペン製になっていマスタ8w

今回は、蒼ペンの通販で、直接買ったので
一緒にスリム・ケーブルも頼みマスタ
送料が、無料になってて(゜д゜)ウマー

グラボといい…今回は、蒼ペンづくしになってまつ




早速、ばらして見る8w

まさにシンプル

フィンは、銅製のベースにロウ付けされています
取り付けもフィンの加工も丁寧に仕上げられています
このフィンの取り付けが、いい加減だと
冷える物も冷えないので
ひとまずは、安心

少なくとも値段以上の仕上がりだと思います









で、問題は、こちら

もともとは、シリコン・グリースが、散布されていたのでけれど
ふき取ってしまいマスタ

ベース自体には、腐食防止のためだと思うけど
コーティングが、されいます

が、見てすぐ解るように
フライス痕が、はっきりと解るくらいに残っています

実勢で、¥2500ーしかしない製品にこれ以上の
加工精度求めるのも酷かな…

まぁ こちらは、自分で、簡単に加工が、出来るので
気にしなーい




軽く、ヤスって見たところ

以外に段差が残っています
平面は、ある程度出ているのですが
ここまで、溝が、残ってると
さすがに冷える物も冷えないかも…

たまに蒼ペンクーラーは、冷えない
と、いう話も聞きますが…

やはり何の対策も無しのノーマルでは、つらいでしょうね…









で、
おやそくの面取りを…

右のガラス定規は、平面ゲージ代わりに使っています

左は、砥石でつ
2種類の砥石で、水研ぎをして
傷が、爪に引っかからないくらいまで、ならしてやります

少なくとも自分は、「鏡面仕上げ」まで、する必要はない
と、思っているので、仕上げは、こんなもんです












クーラー側の加工すんだところで…

CPUのヒート・スプレッダーの加工精度が、
気になったので、確認してみる

本来なら光明丹を使うのだけれど
そんな本格的な物はないので

グリースを光明丹代わりに使って見マスタ










その結果でつ

正直言って、酷いの一言でつね…
まぁ セレロンには、中央部分が、全く接触しない物も
あると言いますから…まだましか…


取りあえず
一番重要な中央部分が、当たってるので、我慢

現状では、まだ動作確認が、取れていないので
ヒート・スプレッダーの面研は、保留ですが、
いつかは、やると思います






CPUのアップ





















と、ここまで来ると
どうしても気になってしまったので…

ノース・ブリッジのヒート・シンク外して見マスタ
シンクは、アルミ・ダイカスト製
加工精度かなりいいので、手を入れる必要は、ありませんですた
グリースは、割とよさげな物が、使われてマスタ
が、見ての通り
これをこのまま元に戻して使用するのは、危険

と、言うことで
この元のグリースも綺麗にふき取ってやりマスタ

まぁ ふき取ると、言っても
結構粘るので、カッターの刃使って、こそぎ落とした
と、言うのが、正解でつ




肉眼だと、コアの表面に
インテルのロゴが、見えます

写真の解像度だと
かなり解りづらいので…(´・ω・`)














で、こちらにも
シルバー・グリースを使ってやります

















元にもどして、完了

出番待ち中


















おまけ


今回は、ドライブにスリム・ドライブを使用する予定
何だけども
通常のケースには、スリム・ドライブは、乗らないので
その為のブラケットでつ

見ての通り3.5インチベイが、もう一つ
追加されるので、今回は、この3.5インチベイに乗る
ファンコンも搭載する予定











で、実際に
すでにスリム・ドライブもファンコンも買ってあるので

仮組したところ

ドライブは、TEAC製のDW-224Eで、バルク品です
8xのDVDコンボ・ドライブで、ライティング・ソフトも付いてきて(゜д゜)ウマー

このファンコンと併せて、今回の外見上のポイント
なにげに気に入っているところでつ(´∇`)











と、前準備は、こんな感じですが…
実際に組む時には、またいろいろ弄らないと、いけないと思うので…
次は、組み立て編と、言うことで…


で、肝心な所
今度のペン4マスィーンの名前ですが、実は、もうすでに決まっております!!!

今回の名前は、モーラ でつ8w

次からは、「モーラ」と、言うことで、一つよろしく