「名雪XP(静音化編)」

現在進行中の「P4計画」進行にあったって
ネットを使って、情報収集していて気が付いたんだけども
最近の自作界は、「静音化」「高冷却化」が、トレンドらすい

そんなわけで、名雪も手頃なところから静音化+αしてみようと、思う


そんなわけで、買ってきたパーツ「電源用シリコンシート」「HDDブラケット」「防音防振純鉛テープ」でつ
切り替え機とノート用メモリーは、やすかったので、おまけ




最初は、電源に防振シートを挟み込む作業でつ

PCをばらし電源まで、外さないといけないので
物の割に手間のかかる作業でつ…

今回は、こんな感じのカバー状の物を買ってみますた











が…

実際に取り付けようとすると
隙間が無くそのままでは、はめ込むことが
全く出来ません…

おとなしくシート状の物を買っておけばよかった…














仕方ないので、ケースと干渉する部分を
はさみで、ちょんぎってやります…

















ようやく
はめ込むに成功



















次は、HDDブラケットを使っての
ドライブの吊し直しでつ…

















元の状態でつ

こちら側は、静音と、言うより
冷却性の向上の為でつね

昨年の猛暑を乗り越えたとは、いえ
熱は、大敵と、言うことで
少しでもHDDを冷やしてやるには、
隙間を大きく取ってやればよい
と、言うわけで、ブラケットの出番になったわけでつ











下準備として
ドライブの側面に純鉛テープを貼っておきます
これは、防振の為ですが、純鉛タイプにしたのは、
ドライブの冷却を損なわないようにするためでつ
もともと鉛を使うのは、オーディオ界では、定番の素材なので
PCでも大丈夫だろうというのもありますけど…

←は、テープには、自分で、穴をあけなければならないので
ドライバーを使って、小さな穴をあけた後
ネジを通して、きちんと穴を確保している所でつ











ベイにドライブを入れようとしたら
これもまたスペースが無く
ベイを無理矢理広げてドライブを押し込んだところ


















ブラケットを上から重ねるにあったって
ベイ側の段差が、ベイとの密着を阻害するので
その段差を埋めてやるために
重縁テープの切れ端を重ね貼りしてやる

素直にワッシャ入れろよ!
って、感じなんだけども…












さらに
そのテープが、落ちないように
上からカバーするようにテーピング

まぁ…防振対策でもあるし…
当然、反対側もしている













ベイにドライブを入れて
完成

ここまでの作業で、2時間くらい
使ってしまった…

取りあえずドライブに隙間を確保出来たので、良しとする…














再び、筐体にセットして、出来上がり
こんな感じになりマスタ

電源の作業と併せて3時間くらい…















最後に
ケースの側板に共振防止の為の純鉛テープを張り込んでやる


















結果でつが…
元々、蒼ペンのケースは、作りもよく無駄な音が、出ていたわけ出もないし
CPUファンと、電源ファンしか無かった自分の名雪には、効果は、微々たる物ですた…
それでも
かすかに聞こえていた耳障りな高周波が、無くなったことで、
騒音でも不快感は、低減されマスタ…

ただし 今回の作業があって、初めて気が付くレベルなので、かけた手間の割には…
と、思う方もいるかもしれないですね…


おまけ…と、いうか余談

この作業の後…さらに自作系サイトを徘徊してて気が付きますた

どうやらブラケット取り付け方を間違えていたようです…_| ̄|○

←これが、正解らいし…
と、言うことに気が付いて

吊し直しマスタ

2度目と、言うこともありますが
30分で、出来たーよ…_| ̄|○