この楽曲はその名の通り、バンド名をあらわしたラルク復活の曲。復活最初のライブ(東京ドーム)では、 最初と最後に２回も歌っている。つまり、それほどこの曲はメンバーの特別な思い入れが強い楽曲であろう。 はっきり言って、私にもこの楽曲の意味を理解する事は不可能である。それ程難しい楽曲である。 それでここでは、歌いかたについて少しだけ触れてみたいと思います。この楽曲は特にサビ部分が高音に なっており、非常にパワーが要るので全部を原曲のキーで歌いきる事は、非常にパワーがいるので大変です。 アドバイスとして、優しく歌う所は優しく、強く歌う所は強くという「そんな事言われんでも解ってる！」 と言われそうな事なのですが、メリハリをはっきりつけなくてはなりません。サビは力強く歌い、Ａメロなどと 言われる「本当はとても心はもろく」といった部分はしっとりと。歌う事が重要でしょう。 私なりの解釈としては、止まらない時の中で人間のきれいな所も汚い所も全て偽りなどではないから。それでも 信じて見守っていきたい...みたいな...。もうわけわからんっ！！

この楽曲はまぁ、それなりに音域幅が広い曲だとは思いますが、私が歌った時は 普段口ずさむ時は｢透明な〜｣の部分とかはかなり低く声が出難いですが、カラオケは そのトーンより上げて歌っています。原曲と異なるかも知れませんが、さらに 高いレベルでサビを頑張ればいいでしょう。ていうかそれで合ってるのかも...。 ピュアな気持ちで歌うという事をまずお勧め致します。この曲はこれからも冬の定番として 歌われていく事だとは思います。ラルクの曲はこの曲も含めやはり結構しんどいですが、 この曲はまだそれ程歌えないと言う事はないレベルだと思うので、頑張って歌いましょう。

この曲は意味が難しくて、何となくという感じすら私にはよくつかめないでいる。しかし、 歌うだけなら、すごく得意な歌です。ポイントとしては、セクスィーに歌うという事。 音域もそれほど高くないので楽曲に集中して歌っていってマスターして下さい。 たぶん、愛している人の二面性への戸惑いとかを歌ってて、いったい何が真実で偽りなのか？ という感じで、でもやっぱ愛してるからそんな事カンケーないみたいな感じみたいな.....。 とにもかくにも全体的にセクスィーに歌いきりたい！そして男の子はモテモテさ！！

この曲は｢愛って何?｣って楽曲なんですが(そのまんまやないけっ!!)、愛を一言で語る事は出来ない。愛には色々な形が あるけどこの楽曲はたとえそれが、男女でなくレズビアンであったりホモセクシャルであったり、 バイセクシャルであったり、まぁ今回はゲイがテーマということですが、どんな形であっても 愛し愛されるという事にはかわりなんかないという事だと思うんです。私の解釈ではこの楽曲は、 ゲイの人が好きな人へ想いを募らせるが、その想いは届かなかったという感じです。一般的に男なら 女の人を好きになるが自分自身は男しか好きになれない。という葛藤に愛への疑問を投げかけている。 歌う時のポイントとしては、前述で述べたとおりの感じで恋の歌としてとらえるといいでしょう。 よくＣＤを聞き、ファルセットは綺麗にメリハリをはっきり付けて歌って下され.....って感じ!

この楽曲は、そのまんま｢願い｣という楽曲です。たぶん、クリスマス・イヴでしょう。信じていれば、 奇跡はきっと起きて皆を倖せにしてくれる。イヴの夜は何かいい事が起こりそうな...そんな気分に させてくれます。そして、大切な人が倖せになるなら自分はどうなってもいい。そんな感じです。 大切な人の倖せを願う、ラルクのクリスマスソングの定番です。その時期のライヴでは、ＦＡＮの 誰もが、聞きたくなるそういう楽曲です。まさに、クリスマスソングという感じです。ポイントは、 とにもかくにも、皆で楽しく大合唱しましょう!コーラスもしっかり入れて 皆で心を一つにしましょう!!

TITLEの意味は、｢鮮やかな色｣という意味でありんす。歌詞カードを読んで、瞳を閉じて見て下さい。 ほ〜ら！貴方は列車でどこか遠くへ旅立っています。窓から見える風景は、とても鮮やかで幻想的で、 綺麗です。しかし、貴方は恋人と別れてしまい今は、恋人の住む街を列車で通り抜けようとしています。 貴方は、その恋人の事をもう忘れてしまいたいと思っていますが、恋人の住む街をどれだけ離れても 忘れる事が出来ないでいます。鮮やかな風景にどうしても、重なってしまう恋人の面影.....。 そして、忘れられないが故に感じる空しさ.....そして、目の前のVivid Colors....何てねっ!! と少し、催眠術風解説になってしまいまして(笑)この楽曲は私が、初めて聞いたL'Arc〜en〜Cielの 曲です。ポイントは、ファルセットが｢目を閉じて｣の｢閉じて｣にあります。あとは元気溌剌でどうぞっ!

この楽曲はかなりサビなどの部分がこれでもかって位に高音で、これを歌いきる人はもう人間の域を 越えてんのじゃねぇか？って位凄すぎるのではないでしょうか？ラルクの楽曲では現時点で最高音域の 曲でしょう。だからもうこの楽曲は歌わないようにしましょう。(爆)たぶんこれを無理に歌うと、 確実にポリープができるでしょう。その前に素人には歌いこなせないでしょう。たぶん.....。 そして、私は改めてhyde氏のボーカリストとしての歌唱力の凄さを 痛感したのでした。

この楽曲はまるで｢タイタニック｣を想わせる...。と、某サイトのＭ氏が申しておりました。 私もその意見には同感である。｢タイタニック｣を観た事のある方はそん時の感動を想い出して 歌えばいいでしょう。観た事ない人でもこの楽曲の歌詞を読むと歴史の重みや様々な事を 想像する事ができるでしょう。ちなみに、私はタイタニックを観た事があります。

ファルセットの多いこの楽曲はそれほど高音でもありません。むしろ出だしなどの低音部をいかに 雰囲気良く歌うかです。ファルセットの得意な人は綺麗に響かせまくりましょう。英詞でほとんど 構成されていますが、それほど難しい文ではないと思うので調べたい人は調べてみましょう。

この楽曲は歌う事はそれほど難しくありません。しかし、感情移入は結構難しいのでは ないでしょうか？私の想う所にどうもこの楽曲は、 戦争の情景を想わせる感じがするし 大切な人との間を引き裂かれたような感じも想わせて、とても切ない歌詞だと思う。 これでもかって位に、自分の運命に怒りをぶつけるような感じで歌ってみたらどうでっか?

この楽曲は、恋人と別れて辛い想いを語った楽曲だと推測されます。 ポイントとしては、自分の気持ちをかなりどん底までブルーな気分に、 持っていくといいと思います。音域もそれほど高くないし、歌いやすい 楽曲だと思います。女の子には、お勧めの一曲といえるでしょう。 メチャクチャ切ない楽曲なので、失恋した時には丁度いいでしょう。 もしくは、失恋の痛手から立ち直れないとか恋人の事をまだ愛してる 等といった、未練の残っている人はこれを歌って涙を流しきりましょう。(泣)

hyde氏も言っている通り、｢愛よ飛んでけっ!｣って感じの曲です。 作曲者のkenさんは、｢一足はやいクリスマスソング｣とも言っております。 この楽曲の詩は、はっきりとはしてないのですが多分飛んでます。(爆) 色んな場面で選択を余儀なくされていて、とても深い詩だと思います。 例としては、｢チャイニーズ・ゴースト・ストーリー｣のような感じです。 英詩がふんだんに散りばめられておりますので、CDをよく聞き発音を練習しましょう。

この曲は25世紀の未来がテーマになっている通り、非常に未来っぽい コンピュータミュージックっぽい感じをかもし出している楽曲です。 女性の方には大変歌いやすいでしょうが、男性で歌える人は ごくわずかでしょう。ちなみに私は全く歌えなかった...。 全体的に高音で、この楽曲こそラルク最高の高音楽曲だと思います。 みんなで盛り上がって未来感覚を存分に味わいましょう。気持ちを大事に、 CMの一色紗英さんの踊りなんかを想像しながら歌ってみましょう。

この楽曲は、映画｢リング０〜バースデイ〜｣のテーマ曲にもなりました。 映画にもとても雰囲気がマッチしており、私もすごく好きな楽曲です。 全体的にとてもダークな感じですが、恋人を救えない悔しさの様なものが ひしひしと感じられる楽曲です。ポイントは、とにかく歌詞をよく 噛み締めながら大きな声で叫ぶくらいに歌いましょう。