蜻蛉 -kagero- |
その言葉がたとえ幻想の虚像であっても 私は君を思い続けております 陽炎はゆれて Oh, I looking for you when Where do you prey ? 何時までも窓辺にたたずまれる君 まるで誰かを待っているようで 私は虚ろな君の瞳を見つめられないのでした 日溜まり、木漏れ日、日光、太陽 私を照らし出す総てから君を遠ざけたつもりでしたのに 何時から気づいてらしたのですか? 「待っているてる、そう君の帰りを。」 その言葉がたとえ届かない歌であっても 私は君を思い続けております 蜻蛉が笑う Oh, I looking for you when Where do you prey ? Oh,what's your hope? I don't know・・・・ もうすでに消えてしまいそうな私はきっと、 君のお帰りをも待てぬまま風に融けていきましょう |
カヲル
2003年03月26日(水) 16時31分14秒 公開 ■この作品の著作権はカヲルさんにあります。無断転載は禁止です。 |
|
この作品の感想をお寄せください。 |
---|
[ 感想記事削除 ] |