休眠的電脳・過去的電脳


★休眠的電脳
 所有しているが,メインマシンに押されたり,ちょっと不都合があるなど,使用する機会が減ったコンピュータ。

■CASIO FIVA MPC−501(2004.10.18記載)
  CPU:Cyrix MediaGX 200MHz
  OS :Windows98

 ペンファイバ。ヤフーオークションで購入。お出かけの時に便利かなと思っていたのだが,
 Libretto50Mと違ってキーボードがないぶんかなり不便。押入で冬眠中。


■SONY VAIO PCG−803
  CPU:MMX Pentium 233MHz
  OS :Windows98
  HDD:12GBに換装

 CF−L1を購入するまではメインのノートコンピュータであった。
 数年前にソフマップの中古で21万円ほどで購入。(今はこの値段で新品のそれなりのスペックの
 ノートは購入できますね…)


■TOSHIBA Libretto60
  CPU:Pentium100MHz
  OS :Windows95(OSR2)→98にUpgrade
  HDD:12GBに換装

 もともとLibretto50だったのが,とある作業中にヒューズが飛んだらしく,
 電源が入らなくなり,日本橋でほぼジャンクで買ってきた60のうち,基板だけを載せ
 替えて復帰。

 仕事の移動中によく使用していたが,後に買ったL1にその場を奪われ,現在は隠居生活。
 2001年南海本線車内でLibretto60を使っていたヒトを見ていたら,私だったかもしれない。

 その後画面表示が乱れるようになり,メイン基板をまた交換。
 2002年2月ごろに近くの図書館で落下。家に帰って見てみたら液晶破損。オークションで液晶画面を
 購入し,交換する。
 なんやかやと載せ替え経歴の多いマシンとなった。現在は順調に動作。
 

■TOSHIBA Libretto50
  CPU:Pentium75MHz
  OS :Windows95(OSR2)→98にUpgrade→MeにUpgrade→95に戻る
  HDD:8GBに換装→810MBに戻る

 Libretto60が故障したときに,基板ほしさにオークションで購入した。
 購入したときはLibretto60であったが,基板が抜かれ,その後50の基板のみをさらにオークションで購入。
 したがって,見かけはLibretto60であるが,中身は50という,はったりマシン。
 Libretto60故障時は一時的にメインのモバイルマシンになった。その後は会社のLANにつないでプリンタ
 サーバにしていたときもあったが,デスクトップマシン(PC-9821V7)がやってきてその場を失う。
 現在も動作可能だが,使う機会はあまりない。
 (2003.1.13更新)
 Libretto SS 1000のために8GBHDDを譲り,従来使っていた810MBに戻す。


■NEC PC−9821Cb10/T(2005.12.05更新)
  CPU:Pentium100MHz→K6−2(300MHz)に載せ替え。(市販品)
  OS: Windows95→Windows98
  HDD:内蔵850MB→4.3GB,外付4.3GB×2台
  外部記憶:MO(640M対応)

 個人でWindowsを使うことになった初めての機械。さらに言うならば初めての98シリーズ。
 しかも珍しく新品で購入。
 今となればかなり大きく,ラックの前はお荷物いっぱいで,これを使って作業はほとんどし
 ていない。
 これに接続しているプリンタ(PM-780CS)をネットワークで使うためのサーバに成り下がって
 いる。

 2003年10月頃にHDDをやっと4.3GBに換装。OSを98にアップグレート。

 2005年,LANに直接接続するプリンタサーバを購入。Cb10の電源を入れなくても
 印字できるようになったため,仮眠状態に。


■IBM Thinkpad365ED(2002.1.13更新)
  CPU:Cx5X86C100MHz
  OS :Windows95
  HDD:540MB→2GB

 PC−9821Cb10を購入後,ノートパソコンが欲しくなり,日本橋のソフマップで中古で
 購入。初めてのWindowsノートパソコン。HDDはもともと540MB,OSはWindows3.1とOS/2
 Warpのデュアルインストールであったが,OS/2を削除,Windowsは95にUPGRADEした。また,HDD
 も1GBに換装。その後長期間このままであったが,2002年秋,HDDを2GBに換装。
 本によれば,この機種は,HDDは2GBを含めてそれ以上の容量は使えないということであっ
 たが,ちょっとした工夫をすると2GB以上でも特に問題なく使うことができるようである。
 4GBでも試してみたが,使うことはできた。
 レポートはこちら
 が,今は子供のおもちゃ。

■TOSHIBA Libretto50M(2004.1.11更新)
  CPU:Pentium75MHz→100MHzに改造
  OS :Windows95(OSR2)
  HDD:810MB→2GB

 あの有名になった,某生命保険会社払い下げペンノートパソコン。(Libretto50のPen版)
 Yahooオークションで購入。購入時からクロックアップされていた。
 LibrettoSSに入っていた2GのHDDをこちらに換装。ペンドライバも快調に動作。
 ただ,「Windows98にするとペンドライバが使えない」というウワサをどこかで見た
 のでアップグレードはせずに95のまま。
 上記Thinkpadに次ぐ子供のおもちゃ。
 なお,落とされてラッチのツメが割れてしまったのでもう1台オークションで購入したが,
 結局それは使用せずに現在は保守品状態。

■NEC PC−88VA3(2004.1.11更新)
  CPU:μPD9002 8MHz
  OS :PC−Engine1.1

 Windowsに入るまでメインで使い続けてきたコンピュータ。日本橋のJ&Pテクノランド
 で店頭処分品で確か154000円で購入。初任給がこれのために使われた。
 それまでは88SRを使っていた。
 外付けにSASIのHDD,WD−40を接続,数値演算プロセッサ8087−1,バンクラム
 8M,MIDI I/F(MIF-98)などを入れて,パソコン通信,FM音源演奏,MIDI音源(CM-64)演奏
 と,ほぼ毎日このVA3と戯れていた。
 時々電源を入れては,パソコン通信時代を思い出しながらしみじみと使っていたりする。


!!!ここ以下は詳細は後日!!!

★以下は所有しているが(一部実家に置き去り),使っていないモノ。
■NEC PC−88VA2
■NEC PC−88VA
■NEC PC−8801MC(model2)
■NEC PC−8801MA2
■NEC PC−8801FH
■NEC PC−8801mkUMR
■NEC PC−8801
■NEC PC−8001mkUSR
■NEC PC−8001mkU
■NEC PC−8001
     はじめてのパソコン。
■NEC PC−8201
■NEC PC−2001
■SHARP X68000Pro

★過去的電脳
 今となっては思い出だけ。
■NEC PC−8801mkUSR
  大学在学時に生協の店頭処分品として購入。初めての「V2モード」。
  それまで初代88にFDDやFM音源などをつないでがんばっていたが(^^;)。
  ここからソフトが飛躍的に増えていく。世の中はパソコン通信が普及し始めた
  ころで,このSRでPC−VANに接続,さらにのめり込んでいくことになる。
  ただこのSR,電源投入後10分以上経つまでFM音源が鳴らないというとん
  でもない持病があるのが発覚,数年後にMRに乗り換えるときに下取りとして
  手放した。
■NEC PC−8801mkUFR
  これも大学在学時に購入。今となっては閉鎖した日本橋の「OAシステムプラザ」
  (まだ表通りに出てなく,ビルの3階で営業していたころ)で「本体のみ」。電源も
  キーボードもなし。しかし,完動品であった。ただ,MR購入後であったため,
  買ったものの特に使われることなく,2001年12月にオークションで手放した。

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