TaroDiary January 2004

2004.1.30

 ASKAソロツアーののDVD「GOOD TIME(初回限定版)」がAmazon.co.jpから届いた。

 せっかくの5.1chなので、自分の部屋のホームシアターで見たいが、この時期、部屋がとても寒いので入る気にならない。ていうか、今週は一度も自分の部屋に入ってないと思った。

 iBookでもDVD見れるけど、ライブDVDはやっぱなるべく良い音質で視聴したいからなあ。

 自分の部屋でがんばるか、春まで待つか。

 iBookといえば、ロジックボード(PCでいうマザーボード)の欠陥があるみたいなので、画面などが故障したら無償修理してもらえる。

2004.1.27

 「クイックジャパン」やっと手に入れた。いろんなとこで売り切れてたが、再入荷してたのを買えた。「水曜どうでしょう」53ページの特集。濃い。

2004.1.20

 佐々木、日ハムに来ないかな。

 つづき。

 「BIG TREE」の2番が終わったところで、いきなり「第九」になる。スクリーンに「60」「50」「40」となり、「10」からカウントダウン。0になった瞬間、花火が上がる。2004年だ。でもって、残りを歌い上げメインイベント終了。「2003年最後の楽曲」と「2004年最後の楽曲」は、ともに「BIG TREE」でした。

 でもって、やっぱり「YAH YAH YAH」。カウントダウンの前にやるんじゃないか、とか、アンコールでやるんじゃないか、とか裏を読んでたけど、やっぱり、年明けすぐが落ち着くな。カウントダウンのあとは、もう最後まで熱狂のまま。観客の歌声もかなりすごかったな。

 続いて「YAH YAH YAH」の後の定番「NとLの野球帽」。合唱は続く。ずっと腕あげっぱなしだ。

 つづいてASKAソロ曲「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」。すごい豪華だ。正月と盆が一緒に来たようなコンサートだ。

 しっとりした感じで始まった「ロマンシングヤード」は、かなり来た。C兄、Aさんが交互に歌いあう。熱狂的な感じではなく哀愁のある感じで蘇った。

 終わりに近付いていく予感で「THE TIME」。この日のために1年間がんばったなあ。いろいろあった。

 「ボブ・サップが何だ」「明日の読売を読め」というMCの後、ついに最後の曲「太陽と埃の中で」。2002年から2003年のC&Aのテーマ曲だったな。ここでやっと一区切りついた感じがする。光のカーテンすごい感動的。そして、お別れ。

  いつものツアーみたいに、アンコールなし。札幌ドームは出るのに時間がかかり、帰れなくなる可能性が出てくるので、0時半頃には終わらせないとならないらしいという理由もあるだろう。あるいは、アンコールで行ったり帰ったりする時間を埋めて歌った、ということなのかもしれない。ライブ終わって手を見たら血が出てた。いつのまにか血豆つぶしたらしい。指先の肌がかなり荒れてたとはいえ、すげえ。

 そういえば、ライブ前にグッズ買うために2時間並んだが、ライブが始まりそうになったので帰りに買おうとしょうがなく列から外れたのだが、ライブ終了後、グッズがすべて売り切れたとアナウンスされた。ああ。何のために並んだのか。帰りのローソン、かなり混んでたな(一部のグッズをローソンでも売ってた)。

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 RSR in EZOやラジオの公開生放送、MIX 2000、Air-G'「チャゲラッチョ」など、2003年のすべての出来事は、「今日のいまこのためといえる」ものだった。やっとC&A札幌イヤーがおわった。もっと寂しい気分になるかなと思ってたんだけど、もう次のツアーがあるので、そうでもない。ちょっと日常的になり過ぎたかも。

2004.1.19

 Bフレッツはすばらしい。アナログ回線では、音質も悪いし接続状況も悪いので使い物にならなかった「iTunes」のネットラジオが、ガンガンつかえる。だいたいエレクトロニカの放送を聴きっぱなしにしてる。誰のなんていう曲かは、ぜんぜんわかんないんだが、そういうところがいいような気がする。Sketch Showくらいの、もうちょっとゆったりした落ち着く曲も流れればいいけど。

 カウントダウンレポ続き。

 映像が終わって、C&Aさん登場。2人とも白いコートに黒のインナー&パンツ。CHAGE兄は白いテンガロン。すごく輝いてる。スターだ。

 でもって、C&A再登場1発目が「パラシュートの部屋で」。「NOT AT ALL」ツアーの後半のはじまりみたいな感じ。わりとバラード中心だったところを、一気に展開させる強い曲だ。

 このあたりから、「次の曲が今年最後の曲?」とそわそわしだす。

 続いて、「Mr. Liverpool」。これは意外。マルチマックス色のかなり強い曲をC&Aでやるとは。この曲でカウントダウンだったらすごいなあ、と思った。春からのツアーでも、どんどんソロ曲を注ぎ込んで行くということだろうか。新しい可能性を感じた。

 「僕はこの瞳で嘘をつく」オリジナルバージョンだ。ASKAの片手測転飛び下り。実際に見たのは、「SUPER BEST 3」ツアー以来。すごい45歳。これを見ただけで、大満足だ。まだカウントダウンじゃない。

 「BIG TREE」。「史上最大の作戦」以来。この曲が終わったら、カウントダウンというのは、十分、納得できる。でも、カウントダウンはこれまた意外な形で迎える。

 つづく

2004.1.16

 わーい。ついにBフレッツになった。ばんざい。はやいはやい。アップルのQuickTimeのページから「スパイダーマン2」の予告映像をダウンロードしたら、32MBものファイルを10秒くらいでできたので、すげい感動した。アプリケーションのアップグレードとか、映像ファイルとかFlashとか、いままでダウンロードを躊躇してたものを、これからは気兼ねなく落とせるのはすばらしいと思った。

 あと、今まではテレホタイムたる午後11時から午前8時までしかネット接続しなかったが、これからは常時接続、1日中つなげっぱなしもできるので、夜更かししなくて済む。でも、習慣になっちまったし、うちに着くのが11時過ぎたりするので、結局、この時間にネット繋ぐんだろうとか思った。

 あと、IP電話も導入したが、まわりに使ってる人いないっぽいくて、いまのとこ、無料通話の恩恵には与れないので、誰かIP電話の人は電話番号教えれと思った。

 あと、宛名職人をダウンロード販売で買ったので、そろそろ年賀状送ろうと思った。今年は22日が旧正月なので、まだ間に合うだろう。

 あと、きょうはカウントダウンレポやすみ。

2004.1.15

 きょうも天候ひどかった。真っ白で暴風。きのうきょうがカウントダウンじゃなくてよかったね。JRも止まってて、2回、駅に行ったけど、乗れなくて1時間も駅にいてもしょうがないから、うちに帰って、3回駅に行ってやっと乗れた。

 先日、皮膚科に行って、塗り薬とかゆみ止めもらった。家にいる間は、そんなにひどくないけど、会社では指先がすぐにひどくなる。やっぱ乾燥してるし、キーボードずっと打ってるから、肌荒れにはよくないようだ。

 ていうか、京極夏彦さん、直木賞には縁がなさそうに思ってたが、やっととったな。

 あした、NTTが来て、ついにBフレッツになる。わーい。これから金かかるなあ。

 カウントダウンレポ。つづき。

 CHAGEソロが終わって、ASKA登場。そして、全員でメインステージから2ndステージに移動。自分の席からは、メインよりも2ndのほうが近いので、わーい。自分とは反対側(ASKA側)の通路を歩いて行った。

  2ndステージに上がると、ステージの周りの炎があがる。C&Aさんもギター担いで、「追想」。そして、「終章」。ステージゆっくり回転。アリーナにいると、ちょっと音がモゴモゴしてた。スタンドの人は聴きやすかったかもしれないけど。

 でもって、次が「群れ」。自分のC&Aファン史上、もっとも衝撃を受けた曲で好きだけど、やるとは思わなかった。うれしい。

 つづいて「PRIDE」。ステージが上がって行く。何度みてもよいですよ。
 3曲で2ndステージ終了。行きは、向こうの通路から行ったので、帰りは、自分のそば(CHAGE側通路から2番目の席にいた)通るかなと期待したが、ステージの後ろから去って行った。ざんねん。

 ステージからメンバーが消えると、メインステージのスクリーンに映像が。今までのC&Aのステージの映像と「no doubt」のプロモを合わせたような映像。福岡かどこかで見た気がするなあ。この後、宮崎駿作品アニメ「On Your Mark」。「SUPER BEST 3」で見て以来だ。初めて見たときはそうでもなかったけど、じっくり見ると、質の高い作品だな。

 つづく。

2004.1.12

 きのう、書き忘れてたこと。「競技かるた名人戦・クイーン戦」をNHK-BSで見たんだけど、すごい真剣勝負だった。次の札が読まれる前の、かるたを取る動きのイメージトレーニングとか、精神集中とかが本格的。ゲストがなぜか舞の海だった。舞の海だって、かるたなんか見る機会ないから、上のような一般人でも思いつくコメントしかできてなかったけど、トヨタカップのときの原前監督よりはるかにましだった。

 あと、めっきり店頭で見ない「バニラ・コカ・コーラ」たくさんもらった。コーラより、ドクターペッパーに近いということに気がついた
。「じつはドクターペッパーなのだが、ドクターペッパーでは売れないので、バニラとして売ってみたが、あまり効果がなかった」というような感じ。味的にはペプシ・ツイストの方が勝ってると思った。でも、自分はドクターペッパー好きなので、見つけたら必ず買います。

 きょうは遅いので、カウントダウンレポ休み。

2004.1.11

 3連休だ。3日じゃ短いな。きょうは、うちで焼肉だった。カルビとかサガリとかそんなに魅力感じないので、ホルモン、ミノなどの臓物系でまとめた。臓物系の方が好きだ。でも、顎が疲れた。

 カウントダウンレポ続き。

 「心に花の咲く方へ」の後、CHAGE兄と日ハムの岩本勉投手とマスコットのB.B.がユニフォーム姿で登場。今年から日ハムは札幌に来るから、その紹介という感じ。日ハムさんも積極的に新庄も出せよと思った。

 CHAGEソロスタート。「官能のEsplendida!」は、今回、もっともマニアックな曲かもと思った。歌い方がライブだったな。

 「CRIMSON」CHAGEソロバージョン。 途中から、どんどん盛り上がっていったと思う。

 さらにロックな曲が続くかなと思ったら、意外に「トウキョータワー」。曲順的に不自然な気がしたが、何回聴いても感傷に浸れる、すばらしいバラードです。

 「SOME DAY」は圧巻だった。いちばん印象に残った。声の伸び、声量。すごく引き込まれた。すごい。CHAGE兄、最高。

 CHAGE兄ソロ、ここまで。ていうか、「WINDY ROAD」やるんじゃないかなあと思って、画用紙用意してたんだけど、やらなかったな。

2004.1.10

 この冬は、あまり寒くないし雪も多くないので快適だったが、ここ2〜3日吹雪大雪でたいへん。でもJRは平常通り運行なのでやっぱすごいと思った。

 カウントダウンレポ続き。

 ASKAソロが始まる。まずは「Girl」。好きな曲だけど、今回はこの曲でもっとも印象的なギターの音がよく聴こえなくて、ちょっと残念。

 「good time」よかった。実はわりと苦手な曲なんだけど、ぐっときたな。

 「君が愛を語れ」。1回歌詞間違って、やり直した。MIX 2000のときも、「SAY YES」で歌詞間違ったり、DVDでもそういうシーンあったり。「ごめん」をやると盛り上がるから、わざとやってんじゃないかとか、ちょっと思った。この曲は湾岸戦争のことを歌った歌だけど、去年もイラクの年だった。この歌のメッセージが今も通用するのは、楽曲の力でもあるけど、でも通用してしまうのは、悲しいことでもある。

 新曲「心に花の咲く方へ」。年始の坂本竜馬のドラマのテーマ曲。あの時代の人はみんな一生懸命よい世界を求めていた、ただよくしようとする角度が違うだけで、悪い人はいなかった、という見方で作った曲だという。これは、今の世界についてのことでもあるんだとおもう。

 つづく。

2004.1.7

 年末から、指先がひどく荒れてる。カウントダウンのときも、気付かないうちにひどくなってて、ライブ終わって指先をふと見たら、中指が血豆潰したようになってたくらいだ。ハンドクリーム塗ってもよくならないなあ。

 さて、カウントダウンレポのつづき。

 5曲目は、おひさしぶりの「HANG UP THE PHONE」。「SUPER BEST 3」ツアーのときのようなホーンセクションとの絡みやダンスはないけど、くねくねな足の動きは健在。

 「WALK」オリジナル・バージョン。サビの前の、右→左と指をあげるアクション、やる人少なかったなあと思った。

 「夢の飛礫」は、コンサートの定番になってきたね。イントロや曲調が、個性的だから重宝してるのかな。

 ASKAさんが「さ、いくぞ」と言って、始まったのが、「Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは」だ。やっぱ、コーラスかっこいい。不意に演奏されたから、すごくよかった。

 第2ブロックここまで。

2004.1.3

 あけおめ。ことよろ。年賀状まだ送ってない。完成させるには、インク買ったり、いろいろしないといけないからなあ。

 さて、「CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03 >> 04 in Sapporo Dome 今年は札幌に決定しました!」行ってきたぞ。

 2003年はカウントダウンライブのためにあった年だと思う。1月の釧路や4月の札幌でそれっぽいこと言ってて、正式に決まって、RSR in EZOやMIX 2000、ラジオの公開生放送もあった。札幌市内にいて、こんなにC&Aを見た年はなかった。すばらしい1年だった。こんな年はもうないだろうなと思うと、ちょっと寂しい。

 12月31日。19:30ごろ会場入りして、すぐグッズ売り場に並んだ。開始約10分まで並んだが、すごく並んでて買えそうにないので、帰りに買おうと、あきらめ、席に着く。ステージの巨大スクリーンはC&Aの写真になってる。両脇にはトラックが置いてある。ななえさんからスタバの東京仕様タンブラーもらった。ありがとう。

 21:30、ステージの両はじで、まん中の高さにC&Aが登場。「夜明けは沈黙のなかへ」でスタート。「史上最大の作戦」を彷佛とさせるコートを着てる。10年以上前に見た感じ。

 「夜明けは沈黙のなかへ」の後だから、次は「なぜに君は帰らない」だろうと思ったら、「DO YA DO」や「YAH YAH YAH」「終章」のイントロが次々と出てきて、何の曲が出てくるんだ?と混乱していると、「ジャーン」と何度も聴いたことのあるイントロ。「SAY YES」が2曲目。270万枚も売れた曲を惜し気もなく、この位置で使えるところがすごいな。

 つづいて「LOVE SONG」。最近は、最後のサビを1番の部分だけにしてることが多いけど、今回は2番の部分もやってた。

 「もうすぐ僕らは ふたつの時代を超える恋になる」は、「もうすぐ僕らはふたつの針が重なる恋になる」と歌詞を変えていた。前回の年明け直前の曲がもう登場しました。

 ここで第1ブロック終了。つづく。