1日遅れで買ってきた。パワープレイ中。
○ 僕はMusic
武道館で初めて聴いたときは歌詞を聞き取れなかったのだよね。それで、どういう歌詞なのかはすごく気になった。ひさしぶりに、CDを聴く前にじっくり歌詞を読んだ。ASKA曲によくある、サビの歌詞でラブソングにしてるけど、ラブソングで終わらせてない曲。歌詞が難解で、歌詞だけ読んでもよくわからないのも久しぶりだと思う。
「自分のなかにも心があるから」の部分は「デェラ・シエラ・ム」に、「ずっと描き続ける絵描きのように」は「not
at
all」に通じてるし、「やっと葉をそろえた
枝のように 僕らはつながっている」なんかは、「two-five」ツアーでのテーマの「人の縁」に通じてて、この4年を総括した曲という感じもする。
ちなみに、12月中はWOWOWの「
ミュージックチェイス(無料放送) 」で、この曲のPVが流れている。ライブ映像。
○ clossroad
〜いまを生きる僕を〜
「今日は・・・こんなに元気です」「two
of
us」などの道路系別れ曲。
札幌ドームのカウントダウンのDVD のエンディングでC&Aさんが唄ってるメロディはこれだったんだなあ。ライブでも新曲でも最近のCHAGE兄は、バラード色が強いなあ。
「僕」が漢字で「きみ」がひらがなというところで、C&Aの作詞じゃないんだなとわかるのだが、純粋にいい詩だと思った。作詞した石塚貴洋氏やそのバンドGashが、ちょっと気になったりした。
ていうか、Tom
Wattsという人が何者なのかが、いまだに謎だと思った。
○ 熱風
ここ4年のC&Aは、わりとライトな曲が多かったと思うけど、この「熱風」の熱く粘り強いマグマみたいな力強さはその真逆にある。「two-five」でも、C&Aさんの後ろで、かなり激しく燃えてたし。「太陽の胸に〜」のところを畳み掛ける部分が、とくに熱く、引きつけられる。かっこいい。素晴らしいリメイク。
ていうか、ASKAさんがギターでクレジットされてるのが珍しいなと思った。
僕はMusic / crossroad ~いまを生きる僕を~ / 熱風 CHAGE and ASKA CHAGE&ASKA アスカ 松井五郎 旭純 石塚貴洋 by G-Tools
Posted: Fri - December
10, 2004 at 02:01 am
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