La Vita Vivaceとbirth

CHAGE兄が北海道に上陸しました。

正午過ぎ、携帯にTUG of C&AとC.A.N.からメールマガジンが来て、内容にびっくり。14時からのAir-G'の「La Vita Vivace」に出演。もう札幌に来てるんですか。

この番組のDJは、「チャゲラッチョ」でアシスタントだった北川さん。ミスターと「GOIS」やってた北川さん。チャゲラッチョの時と同じように、CHAGE兄が登場する15時台は何の段取りもしてないとのこと。

14時にラジオをつけたが、まだCHAGE兄は登場しない。

そんななか、Sぶーからメールが。あしたのイベントには参加できんが、久しぶりに北海道のファンに会いたいとのこと。場所とか教えろということと、Air-G'にCさん登場だぞと返信。Sぶーは市内だが受信できないと言って来た。ざんねんな人だ。

で、15時にCHAGE兄登場。声が枯れてる。歌は腹式呼吸でできるが、MCは喉を使うから、枯れてしまうとのこと。

さっそく「イントロ・ドン」で「チャゲラッチョ」で毎週のように流れていた「デェラ・シエラ・ム」。

リスナーからジンギスカンキャラメルを勧められ、なぜかAir-G'内にそれがあったらしく、食したCHAGE兄。臭い鑑定士の人がCHAGE兄の腋を鑑定したら、ジンギスカン食ったとわかるだろう、と。

ASKAさんの「birth」が流れ、曲の後に「すみません。イントロが長くて」と謝るCHAGE兄。大人な感じでまさに飛鳥涼という感じと評した。Aさんのツアーの北海道厚生年金会館での公演日が、Aさんの誕生日の2月24日であることに驚いてた。

「チャゲラッチョ」でよく北海道に来ていたため、故郷の福岡、仕事をする東京につづいて、第3の街だと言ってくれたCHAGE兄。わーい。

missing pagesについては、愛・地球博でものすごい数の人がいたこと、マンモスを見たこと、マンモスのまつげがCHAGE兄より長いこと、長谷川初範さんが、名前の音読みで「ショパン」と呼ばれているのを「missing pages」の撮影で知り、いまは「ショパン兄貴」と呼んでるということなどを語っていた。

そんな感じで1時間くらいの出演でCHAGE兄退場。1時間じゃ少ないよなあ。北川さんも「もっといればいいのにぃ」と言ってた。

うおお。ついにイベントはあした。今年最初で最後の生CHAGEだ。他の各地でのイベントもすげー評判いいようだし、とてもたのしみだ。「missing pages」も「ライブ」も。

その前に、我がコンサドーレがアウェイで仙台を撃破してくれたら、なお嬉しいなあ。関係ないけど。

つうか、ASKAさんの「birth」良かった。エレクトロニック系のサウンドの上に、ジャズっぽいピアノが乗っている感じ。アルバムの序曲がこれなら、「SCENE III」は全体的にも、すごくよさそうだ。