ここからサビが始まる。C&Aがあるラジオ番組で「(たぶんジョークで)今回のツアーは真駒内がサビです」と言ってたから、ここから「Sea
Of
Gray」までが「電光石火」のもっとも大きなサビ。初日は気付かなかったけど、観客がASKAさんの後に歌えるように、ちゃんとスクリーンに歌詞が書かれていた。僕も当然、「戦闘機みたいな音になって〜」とシャウトした。とても楽しい曲だった。
アルバムバージョン。最初の部分はピアノだけでなく、ギターも入っていた。そういえば、この曲でC&Aは復活したんだった。この曲に「大事なものが変わってきた」という一節があるけど、今回のライブはまさに、このフレイズの通りだった。いままでC&Aのツアーでは、「史上最大の作戦」「SUPER
BEST 3 MISSION
IMPPOSIBLE」を見てきたが、このときのC&Aの印象を一掃してしまうかのようなライブだった。3年間で随分変わったと思う。これからもどんどん変化していくだろう。きっと3年後のC&Aは今とはぜんぜん違っていることだろう。いかにC&Aが変わっていくかが、とても楽しみだ。
17.NO
PAIN NO
GAIN
本編はこれで終わり。C&Aの活動を休止したあたりから、やけにこの曲が好きになってきていた。なんどとなくこの曲に助けられたことか。最後にとても素晴らしい曲が聴けて、たとえここでコンサートが終わってても満足だったに違いない。今回は、「WALK」ではじまり、「NO
PAIN NO
GAIN」で終わる。大変素晴らしい構成だった。
センターステージから、メインのステージに戻る。今回の「no
no
darlin'」はオリジナルのバージョン。ちょっとだけ歌い方をゴスペルっぽくしてるとこもあった。今回はBメロもASKAさん。でも、やっぱり名曲です。聴けて嬉しい。最後の曲に「no
no
darlin'」って、いい締め方じゃないですか。帰りはコンサートの余韻半分、福岡ドームの期待半分、とても快い気分だった。ていうか、福岡のチケット当たったかが不安もある。
Posted: Wed - October 27, 1999 at 12:37 am
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