Countdown in Sapporo Dome #02

ASKAソロ〜CHAGEソロ

ASKAソロが始まる。まずは「Girl」。好きな曲だけど、今回はこの曲でもっとも印象的なギターの音がよく聴こえなくて、ちょっと残念。

「good time」よかった。実はわりと苦手な曲なんだけど、ぐっときたな。

「君が愛を語れ」。
1回歌詞間違って、やり直した。MIX 2000のときも、「SAY YES」で歌詞間違ったり、DVDでもそういうシーンあったり。「ごめん」をやると盛り上がるから、わざとやってんじゃないかとか、ちょっと思った。この曲は湾岸戦争のことを歌った歌だけど、去年もイラクの年だった。この歌のメッセージが今も通用するのは、楽曲の力でもあるけど、でも通用してしまうのは、悲しいことでもある。

新曲「心に花の咲く方へ」。
年始の坂本竜馬のドラマのテーマ曲。あの時代の人はみんな一生懸命よい世界を求めていた、ただよくしようとする角度が違うだけで、悪い人はいなかった、という見方で作った曲だという。これは、今の世界についてのことでもあるんだとおもう。


「心に花の咲く方へ」の後、CHAGE兄と日ハムの岩本勉投手とマスコットのB.B.がユニフォーム姿で登場。今年から日ハムは札幌に来るから、その紹介という感じ。日ハムさんも積極的に新庄も出せよと思った。

CHAGEソロスタート。「官能のEsplendida!」は、今回、もっともマニアックな曲かもと思った。歌い方がライブだったな。

「CRIMSON」CHAGEソロバージョン。 途中から、どんどん盛り上がっていったと思う。

さらにロックな曲が続くかなと思ったら、意外に「トウキョータワー」。曲順的に不自然な気がしたが、何回聴いても感傷に浸れる、すばらしいバラードです。

「SOME DAY」は圧巻だった。いちばん印象に残った。声の伸び、声量。すごく引き込まれた。すごい。CHAGE兄、最高。

CHAGE兄ソロ、ここまで。ていうか、「WINDY ROAD」やるんじゃないかなあと思って、画用紙用意してたんだけど、やらなかったな。

CHAGE AND ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 IN SAPPORO DOME
CHAGE&ASKA

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