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死後の世界は存在するか?
[目的] |
(※1)違う次元,違う空間と言えるの かも知れない(あくまで仮定である) (※2)当たり前である。臨死体験も,もち ろんない。 |
[方法] たまたま,不治の病で亡くなった身内の看病の周囲にいる機会に恵まれた際に, 若干の本件に関する興味をもって,その様子を見守った。(※3) |
(※3)言葉で書くと不謹慎であると思わ れるかもしれないが,その故人に 対しては,所長の人生の一部を 差し出して,でき得る限りの事を 行なったつもりである。 |
[検証結果] |
(※4)Aの御主人は,9年前に亡くなって いる。 (※5)黒馬に乗った骸骨が来たと考えて いる訳ではない。 所長は,意識の集団として存在 する神(と呼ばれているもの)の 一部が来たのではないかと考え ている。 (これについては,報告の機会を 別途設ける予定である) (※6)静かな,安らかな死であった。 |